邦画感想第264弾


毎週水曜は映画館はサービスデイという事で昨日はダブルヘッダー

2作目は「朽ちないサクラ」を観賞してきました


女子大学生ストーカー殺人が発生し所轄の警察署の対応が問題となり地元紙で担当部署が慰安旅行をしていたと報道するショボーン

杉咲花演じる県警の警察事務の森口泉には同期に萩原利久演じる磯川俊一がいて、磯川はストーカー殺人の担当部署に勤めていた

また泉は森田想演じる地元紙の県警担当記者の津村千佳と親友だったがこの事件を記事にしたと泉が疑い関係が崩れてしまうショボーン

千佳は泉に疑いを晴らすと言い放つが1週間後に変死体で発見されるガーン


泉は千佳の死とストーカー殺人の関係性を磯川と共に探る

安田顕演じる泉の上司の富樫と豊原功輔演じる捜査一課の梶山は泉の捜査能力を見込み情報提供をする

捜査していく中でカルト集団が絡んでいる事や富樫の過去が暴かれていき驚く真相に泉はたどり着きある決意を持つプンプン


結末には驚くと共に怒りが沸き上がってきましたムキー




杉咲花は社会派ミステリーの作品をさせたら最高の演技をする女優だと思います