邦画感想第256弾


今朝「月の満ち欠け」をDVD観賞しました


大泉洋演じる小山内堅は柴咲コウ演じる妻の梢との間に瑠璃という女の子がいた

瑠璃は7歳の時に高熱が続く事があり、その日を境に瑠璃の様子が変わるショボーン

瑠璃は学校帰りに一人で一度も行ったことのない高田馬場のレコード店導かれるかのように行くびっくり


高田馬場のレコード店には瑠璃が生まれる前に目黒蓮演じる三角哲彦がバイトしていた

三角は有村架純演じる正木瑠璃と店前で出会い恋い焦がれていたラブ

瑠璃は田中圭演じる会社経営者の正木竜之介と結婚したが竜之介の人生設計に瑠璃が合わず喧嘩の日々、そんな中で優しい三角と出会い竜之介との離婚を決意し家を出るが竜之介に追いかけられ悲劇が起きるえーん


悲劇の後、竜之介は堅の上司の紹介で堅と一緒に仕事する事になり、堅の娘の瑠璃の存在を知り調べあげ、三角いたレコード店に行ったことを知り学校前で瑠璃に声をかけて三角の居場所を探るガーン

瑠璃は三角の危険を察知し、梢と共に三角のもとに向かうが竜之介に追われ事故で瑠璃も梢を亡くなるえーん


妻子を失った堅は実家の八戸に

その八戸に三角が訪れ、娘の瑠璃は正木瑠璃の生まれ変わりだったのではと話す

また伊藤沙莉演じる瑠璃の同級生の緑坂ゆいも生まれ変わりについて堅に話し、ゆいは自身の娘に瑠璃と名付けいた

堅は前世の記憶を持ち産まれてくるという事を信じられないがゆいの娘の言葉で涙する

その言葉は高田馬場駅前での瑠璃が話した言葉だったえーん

そしてゆいの娘の瑠璃は三角に会いに向かう🏃‍♀️


月の満ち欠けのような輪廻転生でつながる恋は切なすぎますえーん