邦画感想第247弾


昨日「ゴールデンカムイ」を観賞してきました

原作漫画を知らない私には新鮮ニコニコ


日露戦争後の明治末期の北海道を舞台にアイヌの埋蔵金の争奪戦


山崎賢人演じる杉元佐一は壮絶は二百三高地の戦いを生き残った不死身の杉元

杉元はマキタスポーツ演じる男からアイヌの埋蔵金の話を知るがその男は熊に襲われるが埋蔵金の場所を握る一人(脱獄者)だったびっくり

そんな中で杉元も熊に遭遇に襲われる

杉元は山田杏奈演じるアイヌ人のアシリパに助けられるおねがい

杉元から埋蔵金の事を知らされアシリパは協力する事にニヤリ


杉元とアシリパは埋蔵金の場所の鍵を握る人間を探る中で矢本悠馬演じる脱獄者の白石由竹、真栄田郷敦演じる陸軍第七師団上等兵の尾形百之助らから命を狙われる

杉元はアシリパとの約束で相手を殺す事なくすり抜けていき白石は後に二人に協力することになるが第七師団は玉木宏演じる鶴見篤四郎中尉の下、二人を追うガーン


杉元とアシリパ、第七師団の争う中で館ひろし演じる脱獄者でもある土方歳三も埋蔵金を探る

土方は鶴見は小樽の町で対峙する事になり鶴見は屈辱を受けるプンプン


アイヌの埋蔵金の争奪戦は三つ巴をなる




杉元とアシリパの味噌に関するやりとりは面白い爆笑
とにかく続編が待ち遠しい