鮎釣りHACK編集部です(^^)/

 

プロトギアMTの記事はご覧いただきましたでしょうか?

今頃、新製品の紹介ということで、遅くてすいません<(_ _)>

 

でも、梅雨明け以降、「でかいのが釣れた!」というのをSNSやブログなどで、見かける頃になると「大鮎用の竿欲しいな......」と思うのではないでしょうか。

 

プロトギアMTの一番硬い急瀬抜Hはなかなか見つからないかもしれませんが、そのほかはまだ在庫があるようですね。
気になる方はお早目にどうぞ。

 

私はですね、大鮎用には旧モデルの銀影MT急瀬抜を使用しています。
でかいのが突然掛かってノされかかっても、胴がしなやかに曲がってすぐ体勢を立て直せますし、激流や大鮎釣りはパワーのある胴調子に限りますね。

 

出典:DAIWA

 

でも、、購入してしばらくは困ったことがありました。

 

天然河川でサイズの大小が激しい場合、小さいのが掛かると弾かれるんですね。

 

小さい鮎は重さがなく、盛期から終盤にかけては皮も硬くなるのか、ハリに乗らないのです。

竿のパワーがありすぎて。

 

そこで、別売りのソリッド穂先を購入したところ、ベストマッチ。

ケラレることが極端に減りましたよ。

 

また、大きいのが掛かっても、やり取りや引き抜きもそれまで通り違和感ありません。

穂先の先部分が柔らかいだけなので、チューブラーのときと同じパワーを発揮します。

 

大型にも小型にも対応できるようになるので、オールシーズンこれ1本でいいくらいですよ。

 

パワーのある竿にソリッド穂先、おすすめです。

ぜひ、お試しください。
 

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