大元神社が気になる  宇佐神宮に行ったときに枠の向こうの景色を見てそう感じた友人

時間的に無理だと諦めていた私

あれ??行けちゃう??

駐車場から約40分くらいの道のり

登山口から杖ついて上がるようなところ

トイレもない

行った人の話や

YouTubeやブログで検索すると

情報にズレがあり

移動600キロ近くあるため
そんなに長くいられないと思い

かかる時間次第で行くかどうか決めようと
思っていた

ナビだと何故か8分

登るといつまでも獣道 





こんな道が延々続く

道あってたのかな???

途中折り返した友人を置いて二人で
大元神社を目指す

電波も届かない

ナビも効かない

なんとかたどり着いた





写真では何度も見たことがあったけれど
今回まさか行けると思わなかった

ここに着くまで車でも何度も行ったり来たり

呼ばれてないかと思ったくらい

念願の大元神社に行った帰り

違う道を行きたくなった

自分の感覚を信じる
それをしたいと思った

一緒にいた友人は
元来た道を戻りたい

私はこの道がいい

別々でもいいと思ったけれど、
不安だったらしく

私の選んだ道へ




ピンクのリボンを目当てに下る

道が悪すぎて滑ること数回

方角が違ってる気がする

でもそのまま行くことに迷いがない

道に降りてあまりに離れてたら

どうやって戻るのか???

ヒッチハイクか、女神にばったり会うのか??

神様にお任せ

時間短縮したいと思ってそこを気にしたばかりに

片道40分くらいで行くはずが

違う登山口に降りて山道その後4キロ歩いて
駐車場まで戻る

結果3時間徒歩😁

待たせてることにも罪悪感

でも罪悪感を手放したい

待ってる友人はトイレにも行きたくて

近くの家でトイレを借りる

さらにお茶しておしゃべりして時間を
潰して待っててくれた

途中まで上がって降りて待つ時間
約2時間??

自分のわがまま優先したこと  

でもそこに行きたい気持ちを大事にできたこと

待ち時間を有効に過ごしてくれた友人

私の感覚で獣道転びながらも信じて
ついてきてくれたもう一人の友人

合わせて我慢せず
誰といても自分のままで

それが講演会の次の日に

大きな体験をさせて頂きました

アマノイワトビラキ  
体感するのはこれからだそう

自分のままでいる

何があってもいい気分

全ては最善

いつも守られている

安心の世界

それを感じられた出来事でした

6日の夜からの旅は明日で終わり

これまでの走行距離約2500キロ

明日は淡路島のどこに行こうかな〜???