私のスマホのメールは飛脚が運んでいるのか😅‪‪💦‬

玉置さんファンの間で何やら盛り上がっているのを見て知ったのですが…

「Cherry」からのメールは夕方6時頃届きました(^^;;
(発信時間は11時7分です)


なんと6年振りのニュースアルバムリリースなんですね!✨


今までは、空白を埋めるべく遡り遡りアルバムを追いながら購入してきた私。
リアルタイムで安全地帯や玉置さんの新譜をリリースと同時に聴けるのは今回が初めて。



今回のアルバムタイトルが

「Chocolate cosmos」
(花言葉:恋の思い出、恋の終わり)




ジャケット写真も、一輪のチョコレートコスモスを持った玉置さん。


なんて渋いんでしょう。



チョコレートコスモス、大好きな花です🌸











ガーデニングに力を入れていた頃、庭を引き締めるこのシックな色合いをポイントにしたかったのですが、どうしてもこの地方では耐寒性が無く冬を越せそうもなかったので、似たような色合いの黒花フウロ草を植えた覚えがあります。





タイトルの後ろについている花言葉…

気になりますよね?

「恋の思い出」「恋の終わり」なんて。


でも、このシックで大人っぽさが漂うチョコレートコスモスにピッタリの花言葉もあるんです。




「移り変わらぬ気持ち」

強くブレない恋心を感じますよね。


本来ならこっちの花言葉を使いたいんだけれど、敢えて「恋の思い出」「恋の終わり」を前面に出した思惑。



昔の恋は思い出として…
もう新しい恋は終わり…


なんて勝手に想像しています。




数々のアーティストに提供した楽曲を、新たなアレンジに乗せて、自ら心込めて歌う
隠れた名曲やヒット曲が蘇る、待望のアルバム




とありますが、隠れた名曲やヒット曲…

私自身が音楽に触れていない時間が多かった時期の知らない曲もあるかもです。


かえってその方がなんの先入観も持たず聴けるのかな?
なんて思っています。




以前何かで見た玉置さんのコメント。
他のアーティストに提供する曲のことを、ワインセラーに寝かしてあった曲。
「これはどうかな?」とワインセラーから出してきて。
なんて言っていたのを思い出しました(^^;)


提供されたアーティストは、自分色に染め上げて歌うのだけれど、その曲をさらに玉置さん色に染め替えて歌う。



「チョコレートコスモス」の花色って、ワイン色のようでもあるけど、ワインのようには透けない色。
玉置さんの声はワインのように芳醇ですけどね。


透明か不透明かと言ったら不透明。
何者にも染まらない意志を感じさせる色のような気がします。

「孤高のヴォーカリスト」そのままのイメージの花色。






今のこの状況、LIVEができない…

ホントは歌いたい…歌うことで勇気や愛を届けたい。

でも多分玉置さんはリモート配信なんてしたくないはず。(全国区ではとても言えませんが…😅)
お客さんには生の歌声を届けたいと思ってるんじゃないかな?


5月の「玉置浩二ショー」を見た時にそんなことを強く思いました。




そんな中でも、その想いを今回のアルバムに込めてくれたんじゃないかな?
そして、その流れでまだワインセラーに寝かしてある曲を新譜としてリリースしてくれないかな?


きっと玉置さんのことだから、寝かしたままではなく、今の心境の中でいろいろアレンジしたりね。

気に入った曲は、「あ、これは自分で歌おっかな?」

なんて言っていましたからね(*^^)v






なんて言っていたら、そのうちに全くの新譜、オリジナルアルバムが出たりして…🤗