「どぅんだら どぅんだら どぅん」✖️4


で始まるアマチュア時代の曲🎶



「愛を伝えて」

玉置さんソロにも同じタイトルの曲ありましたけど、それとはイメージが全く異なる、とっても軽快なこの曲🎶

最近ハマっています🤗


何となく聴いていて、「あ~🎶ここいい感じ~♡」と思った歌詞が、

「花が開くように 愛を伝える~🎶✨」


花が開くように愛を伝えるなんて、なんてステキな光景✨‼️

なんて浸っていたら、その他の部分も…

「(野原を)風が渡るように 愛を伝える」
「空が青いように 愛を伝える」
「(大空)雲が光るように 愛を伝える」

どの光景も、もう壮大な景色しか思い浮かばない。




この町にはいろんな恋の歌があふれている♬︎♡
みんなが恋の主人公なんだって❣️💞


大切なあの娘のために歌いたくなる
俺の心がそのまま歌になって飛んでいけるなら
歌を今日も歌いつづける


そんな君への熱い想いが、

花、野原、風、空、青、大空、雲

という、これぞ北海道❗というような詞で伝わってきますね。








アマチュア時代の安全地帯のデモテープを聴いた、金子章平さんの第一印象。

以前にも引用した



まず、ともかく元気
天地の高さが高い
すごくたか~い木があって、澄み渡った空があって、そこから聞こえてくるような
そこにちゃんと肉体もあって
僕とは見てる景色が違うな…



この曲は、まさにそのものだなぁ~と。


玉置さんの声の伸びとか、時折入る「Yeah Ah Yeah~!!」、バックのコーラスも、もちろんそういったことを感じさせるのですが、何より歌を、演奏を楽しんでいるのがいいんですよね~。



「花が開くように愛を伝える」ってどんな花かなぁ~🤔💭と考えてみました。

とりあえず旭川市の市花調べたら「つつじ」。
いやいや…つつじって感じじゃないでしょう。


この若さとパワーから、イメージとして小さい花ではない。
何となくハイビスカス🌺なんか浮かんできたけど、これは南国の花だから違うな😐

と言ったらやっぱりこの花かなぁ~🌻






先述の金子章平さんの言葉をもう少し引用すれば、

「違う人間同士が集まっているのに、全員で目指しているものが原石の輝きを放っている」

ピッタリじゃない⁉️

目指した先にあるものはもちろん音楽🎶✨




ひまわりって、太陽の動きにつれてその方向を追うように花が回ることからこの名前が付いたらしいんですけど、これって生長が盛んな若い時期だけなんだとか。(今知りました^_^;)


そう思ったら、ますますピッタリですね✨


そこから時代と共に、花が開くように愛を伝える歌も変わっていくわけで…


歌も変われば花も変化するよね❗


で…またまた考える🙄💭

アマチュア時代からデビューした頃はきっと、何者感演出するために、手の届きそうもないような

「薔薇𓂃𓈒🥀✯」

になれと(^^;;

あ、ユリの女王でもある「カサブランカ」も雰囲気あり。

「無口な玉置」も演じてたんですもんね。




で、そこから玉置さんのソロ時代はやっぱり素朴な花。

この頃の歌詞にもよく出てきますよね。
「すみれの花」とか「レンゲソウ」とか。

とにかくどこにでも咲いているような、誰にも気にも留めてもらわなくても、そっとその場所で健気に咲いている花。



「プレゼント」のジャケットで玉置さんが持っている花、何でしょうね?





まあ、こんな感じの花のイメージ。


で、安全地帯復活の頃の花は「蒼いバラ」でしょ?きっと。

ここで昔のイメージをまた復活させるつもりだったのかな🤔💭?


でも玉置さん、そこからいろんな花に変化しながら、今になって行き着いたところは、どんな花にでもなれる花束のような存在なのかな?


当然主役級のバラにもなるけれど、引き立て役の花にもなる。
花束って、主役の花は当然美しいけれど、それを引き立てるものがあってさらに美しさを増すんじゃないかな?


代表的なものでは「カスミ草」。
主役を引き立てるために、目立たないように引き立て役に回る。
でもその花がなければ、主役の花だけでは、ただ華やかだけで、花束としての美しさには欠ける。


玉置さんの歌は、バラにもなり、かすみ草にもなり、個性的なワイルドフラワーにもなれる。

隣で歌う人によっていろんな花になるんですよね。


決して孤高の胡蝶蘭とか、そんな感じの花ではなくて。



何気なく聴いていたこの曲で、こんなにもいろんな妄想🤔💭してしまいました。