劇場版 曇天に笑う 外伝 桜華 天望の架橋 | アクエリアス

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劇場版『曇天に笑う 外伝』ー桜華、天望の架橋ー


唐々煙の人気コミック『曇天に笑う<外伝>』の劇場アニメ化プロジェクト、全三部作の完結篇。


曇家の次男・空丸が、偉大すぎる兄や師匠、そして大蛇と再び向き合う、戦いと成長のドラマが描かれる。

空丸たちの前に今回立ちはだかるのは、大蛇の鱗を宿し、天火の笑い方にも似てる、襲撃者にして逃亡者の虎。
陸軍の陰謀、解散したはずの犲の思惑が渦巻き、壮絶な戦闘へと炸裂する。

曇空丸は責任感も背負って、心身共に随分と成長したが、肝心なところは10代のひたむきさかな。
武田楽鳥はもう少しクールな雰囲気だと思ったが、意外と言動が子供っぽくてソバカスが目立つ。

梶裕貴と下野紘のコンビだと、やはり「進撃の巨人」が浮かぶ。
代永翼、能登麻美子は安定した芝居力。中村悠一や大原さやかが出てくると画面まで明るい。
松岡禎丞のワイルドだが繊細な声、白石涼子の信念のある声が場を引き締める。

映画で「犲が五人もいるからな」にグッときたが、鳥海浩輔や安元洋貴ら犲メンバーの声は勇気づけられる。藤原祐規の睦月は、諜報活動で活躍か。

女が、男を、体を張って護ることの崇高さよ。
次世代へ、思いを繋げることの大切さよ。
壮絶だが優しく、暗闇のあとには光が宿り、完結篇に相応しい内容だった。

過去・現在・未来のエンディングイラストにもジーン。

特典コースターは当たりが出た。


2週目の特典コースター目当てにもう一度予定。


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