映画 ニンジャバットマン | アクエリアス

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映画『ニンジャバットマン』


現代の犯罪都市ゴッサムシティの悪党たちがタイムスリップし、群雄割拠する戦国時代の日本へ。戦国大名となり築城する悪党たちの野望を打ち砕かんと、バットマンらヒーローたちが、日本の忍者の助けも借りて立ち向かおうとする話。




入場特典ポスター(袋包み)

最初の予告を観たのが、ちょうど『髑髏城の七人』月髑髏の時だったので、勝手にアニメ版髑髏城の七人な話かと勘違い。だって、第六天魔王が出てくるし、ジョーカーだし、忍者だし。
むしろ、アメリカンコミックを日本調でやったらこうなるのか、という感じ。海外での先行上映は概ね好評だったようだ。

ストーリー的には荒唐無稽&大胆不敵ながら、コミカライズ風の作画で、雰囲気は昭和のレトロ感たっぷり。正義を市民の平和を貫くバットマンの言動は、たまに歯がゆくて焦れったい。
城が動き集まり合体しロケットパンチを放つなど、ネタもパクリも昭和風味。昔の東映動画やサンライズの作品が好きな人には、とにかく懐かしくて苦笑もの。

ただ元ネタの『バットマン』シリーズを知らないと、ちょくちょく混乱するかもしれん。
ロビンの存在は映画ではまだまだだが、ロビンがあんなにもいたとは知らなくて吃驚。これぞ分身の術だろうか。

中島かずき脚本、岡崎能士キャラデザ、水崎純平監督。
新進気鋭で反骨精神旺盛なスタッフ陣と、これ以上は集まらないであろう豪華絢爛な声優陣との大狂乱かつ大絢爛が大スクリーンを謳歌するのにぴったりだった。

上映後、舞台挨拶。
山寺宏一(バットマン)高木渉(ジョーカー)加隅亜衣(キャットウーマン)釘宮理恵(ハーレイ・クイン)梶裕貴(ロビン)水崎監督、中島かずき、岡崎能士。
山寺さんが高木さんに「大河ドラマ。朝ドラ」と牽制。
ほぼみんな別収録なので、「山寺さんを困らせようと念頭に入れて」と高木さんが笑えば、「色んな意味でイラつきました」とユーモアたっぷり山寺さん。2人のやり取りが妙に生々しい。
高木さんと釘宮さんが同じ紫を配した服で、「オレに惚れるなよ」とイケメン高木さんw。釘宮さんも「好きです」とテンション高めで、アツアツの2人だった。

ニンジャの後は忍ミュへゴー! 忍びつながりだ。