この夏、最も過激な2本立て。
昨日初日を迎えた、日曜朝の特撮番組の映画版を鑑賞。
入場プレゼント。
『宇宙戦隊キュウレンジャー THE MOVIE ゲース・インダベーの逆襲』
巨大人工衛星ゲース・スターの地球衝突を食い止めるため、宇宙に散った3つの石を集め、ゲース・インダベーと壮絶な戦いを繰り広げる、キュウレンジャーの活躍を描く。
デススターやダースベーダー、コロニー落としなどが頭をよぎる、使い古された設定だが、これぐらいの宇宙規模でないと物語が作れない。
早々とドラゴンマスターが退場だが、ラッキーは名前でなく「司令!」と呼んでいたのかと今更。ラッキー+ガルだと、仮面ライダーになっちゃうのね。
全員出揃って名乗りをあげ走ってくると、つい人数を数えてしまう。今作は11人どまり。
今朝のテレビの流れから繋がったラッキー&ツルギなので納得だが、土曜日に映画を観たとしたら違和感ありそう。
ツルギの出番は2~3コマで別録り。ラストの「キュータマ音頭」でやっと本当に集合できたようだ。ホシ★ミナトもそんな感じ。
重い病をもつ少女を利用して、VR(仮想現実)空間での支配を企むゲーム会社の陰謀と攻撃を阻止するため、永夢たちが最強にして最後の敵と究極のゲームに挑む。
仮面ライダーたちがどんどんレベルアップして、新しいフォームや必殺技も次々出てきて、もはや、中の人というより、誰が変身してるのかさえよく分からん状態。だから見せ場でもある戦闘シーンは派手なばかりで、チカチカして観る気も失せる。たまにふっと意識が遠のいた。
檀黎斗やバラドらと共闘するためには、彼らを超える敵が出てこないとダメ。
テレビ版ではヒロがラスボス然としていたが、映画には呼べなかったのか、同じミュージシャンの堂珍嘉邦がラスボスなる登場。
と思いきや、実際にラスボスだったのはブラザートム。なーんだ。
堂珍さんの南雲影成は、黒づくめのスマートさでクールかつセクシー。『RENT』の堂珍ロジャーより、『エグゼイド』の堂珍ダディのほうが、絶望と希望の感情が表情に滲み出ていてしびれた。
瀬戸利樹のマイホームパパや、松本享恭のバン先生や、ランドセル背負ったニコが観れるサービスぶり。貴利矢の貧乏くじぶりも健在。
永夢の飯島寛騎は急激に成長したが、白衣に赤いパンツはどうも受け付けられない。
エンドロール後に、9月から放送スタートの『仮面ライダービルド』も登場。
石ノ森カラー。科学者の設定らしいが、物理学者にも見える。
上映後、キュウレンジャーのキャストの舞台挨拶。
DVD用撮影もあり、関係者も多し。
舞台挨拶前にマイクからへんな声が漏れてきたが、どうやら岐洲匠くんのミスだったとか。
司会はイベント以来すっかり板についた松本寛也。松本さん、しっかり進行するけどマジメ過ぎるからなあ。
岐洲匠、岸洋佑、山崎大輝、大久保桜子、榊原徹士、南圭介が登場。このメンツを観るのは7月の中野のイベント以来。
映画公開について「嬉しかった」しか言えない岐洲くんに、盛んにツッコミ入れる山崎くんと岸くん。映画の内容についてというより、みんな勝手にクロストーク。
見所についても、「メットオフ」と言った山崎くん。「羨ましい」「服しか脱いだことないよ」といまだ登場時のエピに拘る南さんに、「上半身オフだ」と山崎くん。ひたすら笑う岐洲くん。ムードメーカーは大久保さん。さりげにまとめ役の榊原さん。関係性が濃密に進化したなぁ。岐洲くんの大雑把さは健在。
幡野智宏と松原剛志も登場し、ナマで「LUCKYSTAR」と「キュータマ音頭」を披露。キャストもみんなでダンシング、お客さんも座ったまま振りダンス。浴衣姿の松原剛志さんとは、台湾の『デスノート』以来で嬉しかった。
サプライズでお客さんの撮影タイムもあり。きっかり30秒でやめた会場に、登壇者も感心。18時からアップスタート。
次の特撮イベントは、仮面ライダーエグゼイドの番組キャストトークショーかな。
年末は、平成最後のコラボとして、ビルドとの共演作が待つ。











