映画『MESSIAH メサイア 外伝 ―極夜 Polar night―』完成披露上映会
映画版としては「漆黒ノ章」「深紅ノ章」に続く3作目。
今年2月の舞台「暁乃刻」へ繋がる前述談の外伝で、今年8-9月に上演される「悠久乃刻」へ繋がる話。
2013年から舞台に出演している玉城裕規と中村龍介が演じる三栖公俊と周康哉の最後の物語であり、『メサイア』の集大成ともいえる。
三栖は志倉の立ち上げた部署「キンダー」に所属。周は「周家」の陰謀の真実を知る。
新人サクラ候補生の3人はまだまだ。鋭利と珀が頼もしい。柊介&颯真は欧州にいるらしい。志倉と一嶋はある意味キーマン。勿体ぶってる「間宮レポート」の中味。
不気味に立ちふさがり執拗に攻めてくる北方連合の脅威。
運命を分かち合った三栖と周は、究極の平等の実現を目指し行動する。
「照る日の社」という宗教団体が出てくるが、結局うやむやのまま。宗教が絡むとヒットしないものなので、この辺りで留めたか。
爆弾と銃声、格闘と肉弾戦。アクションもあるが、それ以上にPCを動かす情報戦が長くてやや退屈。
床屋が銭湯へ。戦闘と銭湯をかけたのか。男たちの裸を観れる意外なご利益w。
玉城裕規&中村龍介だとオトメちっくだが、中村龍介&中村誠治郎だとプロの仕事人ぽい。
松田凌&小野健斗のカツラがワザとらしくて何か笑える。
赤澤燈の想い人はハイネから動かないし、小谷嘉一には勝てない。
染谷俊之の登場の仕方がニクイ、井澤勇貴や杉江大志より目立つ。
上映後、舞台挨拶。
みんな黒っぽい衣装で纏める中、メサイアのジャケットで鮮やかに決める山口ヒロキ監督が一番クールに見える。
映画館のメサイアの看板について、ひとしきり愉快なトークを繰り広げる中村龍介や玉城裕規。
撮影は昨年の秋頃だったので、「こんなに上映まで長かったことはない」と玉ちゃん。「1月の舞台へ何とか上手く繋がっていた」と龍介くん。2人揃って、これまでのメサイアの集大成になっていると満足そう。
長江崚行は自分の役について愉快に語り、橋本真一は欠席の山沖勇輝についても気遣う。
長身の小谷嘉一は当初はオカマ言葉だが、黒子がメサイアとして登場したシーンは初めてやったと振り返る。
長江が「また、観てくれるかな?」を先にやっちゃったので、玉ちゃんが仕切り直し、あらためて「みんな10回以上観てくれるかな?」「いいとも!」をやって終了。
おそらく10回もこの映画を観る人は少ないと思う。
私も今日の1回で充分。17日の公開初日はパス。
次のメサイアは9月の舞台『悠久乃刻』へ持ち越そう。






