昨年夏に放送されたオリジナルアニメの舞台化。
入院中の朦朧とした中でのチケ取りで、間違ってプレミアム席なんか取ってしまい後悔してたが、結果、最前列で良かったかもw。
男子高校生5人が「バトルラヴァーズ」に変身し、地球の平和を乱す怪人を愛の力で浄化する学園モノ。
舞台ではアニメの話を踏まえて、オリジナルキャラも登場するオリジナルストーリー。
公演前から、アニメのハチャメチャなシーンを、舞台でどう表現するのか、2.5次元の限界への挑戦で話題になった。
それを逆手に、お約束や設定を前面に出し、「芝居」での表現方法をストーリーとして見せるなど、なかなか巧妙な苦肉の策だ。
経験豊かなキャストも起用し、キャラクター再現率も高く、若い俳優の体を張った芝居とアドリブが舞台を席巻する。
とにかく、目の前で小ちゃいモンやエロいモンをいっぱい見せられて笑いと眼福。遠くの席の人には見えないかもと、開けっぴろげなところがニクい。
ミュージカルでも歌劇でもないのに、みんなよく歌い踊り、脱いだり扮装したり変身したり、闘ったりアクションしたりと大奮闘。
勿体振りながらも結局はパンイチ、割れた腹筋や股間にも目がいくのだった。キンタ○がダメなら、ギンタマでいいじゃん。
明るくテンション高くキュートな赤澤燈をはじめ、みんなアニメキャラに相当近付けている。
長身の五十嵐麻朝の落ち着きある声もいいが、長身の伊万里有のローボイスが魅力的(ワンピースライブでは絶対にゾロを演ってたと思う)。
クールな前山剛久、チャーミングな柏木湊太もそれなりのイメージ。
西山丈也、山岸拓生、西ノ園達大の達者でコミカルな芝居が話を膨らませる。
ウォンバット役で麦人、ズンダー役で安元洋貴が、アニメと同じ声で笑わせて、世界観を維持する。
全体的には、語り部も兼ねた鳴子硫黄の高崎翔太と、話を牽引する蔵王立の荒牧慶彦が活躍。
特に荒牧くんは、アニメまんまの蔵王立でエロい。たまにSっ気の富田翔にも似てたり、腹筋や膝小僧も見せてバネのあるアクション。つい目がいきクラクラドキドキ。硫黄と立のホモっぽい関係性も充実。
観る前はセラミュやパージなんかを想像してたが、蓋を開けたらミュージカル『H×H』を彷彿とさせるアナログな演出。
風呂シーンはあのレオリオを思い出し、草津会長の机と椅子もよく使われた手だった。
2.5次元の限界と原点とLOVEを観た感じw。
ライブや名乗りでは、デビミュみたいにペンライトを振らせて欲しいね。特にピンクを!
カーテンコールの挨拶は越智友己。久しぶりの舞台で緊張したのか、「Zeppブルー温泉」を言うまでがグダグダ。
結局、座長の燈くんが纏めて挨拶し締めた。
アニメ2期も決定し、舞台も第2弾が作られそうな感じ。
ラブ・メイキング!
プレミアム特典は、パンフとタオル。
チケットもグッズのひとつか。
最前席だったし、お得感はあった。





