ロック☆オペラ『サイケデリック・ペイン』。
ロックスターが世界を救う⁉︎
現実と仮想、天使と悪魔、人間とアンドロイド。
ロックが溢れる混沌とした世界の壮絶な戦いを描くライブ・ファンタジー。
50年後の近未来。金曜日に観た『CLUB SEVEN』のミニミュージカルを思い出す。
ステージ盆の使い方が巧妙で、スピーディーな舞台運び。
プロジェクション・マッピングの面白さもあるが、ワンピースタワーのライブアトラクションで観たものと似ている。確かにどちらもネルケだ。
気概とパワーは感じるが、雰囲気が先行して内容や後味はイマイチ。銀河劇場の音もよくない。
ソフィが出る幻想世界になると、途端に眠気が押し寄せる。
テニミュ以来の小越勇輝くんは満身創痍の熱演。だが声が幼くて、中一から中二病に進化なのかとw。
久々舞台の桜田通くんは男っぽく成長。通くんと佃井皆美さんの仮面ライダー同士のカップルがお気に入りだが、リナが「カイトー」と言う度に小林豊が浮かぶw。ラストの通くんは実に格好いい。
佐藤永典くん、汐崎アイルくん、慎之助くんは音楽的にサポート&舞台のムードメーカー。
メンバー5人の上半身裸もあり、細マッチョぶりも楽しめる。
ただこの物語、5人の戦隊ものかと思ってたら間違いで、3人の活躍は乏しい。だから友情は存在しても、バンドの絆は感じられない。
玉置成実さんら悪魔トリオの歌はノレる。客席降りで、いきなり現れた林野健志くんにちとビックリ。
七木奏音さんは魔法少女な扮装だが、麻生かほ里さんのほうが元祖魔法少女のナースエンジェルりりか。
カーテンコールはスタオベさせてのロック演奏。みんなカッコいいけど、本編のあの結末からでは、歌や曲にはノレないな。拳を振っているのは前方席の人だけ。
キャストの芝居は見どころ多いが、チケット代も安くないし、1回で充分。
初演の福士誠治&綾野剛版を観たくなった。もっとアダルトちっくだと思う。
ドリンクコーナー。
お花スタンド。















