ミュージカル 薄桜鬼 藤堂平助篇 | アクエリアス

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ミュージカル『薄桜鬼 藤堂平助篇』。
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新選組八番組組長の藤堂平助ルート。京都公演を経ての東京公演。
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満を持しての池田純矢くんが座長。純矢くん&平助に合わせ、今回の雪村千鶴役にはフレッシュな田上真里奈さん。二重唱からラブシーンまで、まるで青春ドラマのような恋模様が展開した。
薄桜鬼シリーズの中でも、歌に殺陣に踊りに芝居が盛り沢山。既存の歌もすっかり馴染みだが、これも佐橋俊彦さん作曲。前日観たばかりの『SAMURAI7』とも重なりそう。
今回から新キャストが参戦。橋本祥平くんの斎藤一は、低重心での脚の広がり方が素敵で、充分イメージ通り。伊澤勇貴くんは声から精神年齢まで、土方歳三に合わせた役作り。歌も殺陣もバッチリで、後は経験からくる色気だけかな。2人とも、前俳優よりも若干背が高いのでバランス的にもイイ。
平助絡みで、天霧との激闘や、風間との共闘も見どころ。郷本直也さんは信念ある力強さで、鈴木勝吾くんは歌でも芝居でも強力な助っ人。変若水で羅刹になった平助と対照させる意味で山崎丞が気になったが、高崎翔太くんの出番が少ない。
そして平助に大いなる影響を与えた山南敬助。アニメ版から山南さん贔屓だったので、どんどんダークサイドにのめり込む様子に胸が痛む。平助のラブキュンシーンは所詮高校生レベルだが、山南の哀愁と野望の生き様は『SAMUSAI7』の滅びの美学とも繋がる。ラストの山南の姿に思わず涙がほろっ。
池田純矢くんはほぼ出ずっぱりで歌に立ち回りにと奮闘していたが、味方良介くんの好演にも注目したい。
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ダブル、トリプルのカーテンコール。端まで行き過ぎた翔太くんの肩を引き止めた伊澤くんは、もう立派な副長ぶり。座長として純矢くんが挨拶したが、まだまだ青いかもね。郷本さんの関西弁の一言挨拶がグダグダで、江戸川萬時さんから「オトナでしょ」とピシリ。逞しくも痛快なカンパニーだった。
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