ストーリーを把握していると、そこかしこの布石や伏線が分かって深みが増す。
一幕の四神探しでは、坂本龍馬と沖田総司と小松帯刀と高杉晋作がキーマンだが、一応歴史上の有名人に持たせてあったんだなと、今更に気づく。アーネスト・サトウはそれ程有名ではないらしい。
その四神を鎮めたから、総司や高杉の病魔も消えたようだ。
そして二度目の薩摩藩危機一髪を防いだから、龍馬暗殺も無くなった。
まことに夢のような話ではないか。
新撰組、薩摩藩、長州藩、天狗党、諸外国、そして坂本龍馬。
ここに夢のような「同盟」が成立したのだ。
できうるなら、幕府方で勝海舟、土佐藩で岡田以蔵を劇中に出して欲しかったな。
お春ちゃんら解説トリオの活躍と比べ、「ましら」トリオがイマイチ分からん。アンフィニの3人がどうやら日替わりでセキ・リョク・コウを演じてるようだが、2回目観ても区別がつかん。
安定の殺陣衆が大活躍。必ず何処かしこの舞台で彼等を観てるはず。
遙かではお馴染み、エンディング映像でやっと流れるキャストの名前と音楽。
これが実に格好良くて、キタムラトシヒロさんの演出センスを感じる。
カーテンコールで出てくるのは、前に観た時は四神ごとや神子同士だったが、今回は関連性ごとの登場。沖田は土方と、福地はお春と一緒で笑い。アーネストだけが独りだったのがさびしい。
遙かでお馴染み、ロシアンスポットライトの挨拶も健在。前はチナミだったが、今回は帯刀で心を擽っていた。
日替わりのキャラ写真も販売中。
福地桜智、アーネストサトウ、小松帯刀の大人組が早々と完売していた。私の予想とは違うが、確かに3人ともゲームのキャラそのままの雰囲気で芝居も上手かった。
さて次は『遙か5』の続編がくるかな。
根本正勝さんもゲームでは中岡慎太郎の声で出演してたので、何らかの形で絡んでほしいかも。



