邪悪な魔女と思われてきたマレフィセントが、実は哀しい過去を持つ、凛々しくも優しい妖精だったという“真実”。
赤ちゃんオーロラや幼児オーロラが可愛すぎて、母性本能を刺激。
幼児オーロラ役には、アンジェリーナ・ジョリーの愛娘ヴィヴィアンちゃん。
アンジェリーナは分厚い唇が特徴だが、子供マレフィセントを演じた少女の唇も厚くて似ていた。でもヴィヴィアンちゃんの唇は厚くなかったな。
オーロラ姫役のエル・ファニングが天真爛漫で可憐。「眠れる森の美女」ではなく、「眠れる城の少女」のほうがピッタリ。
誠実そうに見えて、ワルいヤツだな、ステファンは。
てらそままさきさんの声は深みがあり浸透するが、このエロさが狡猾マジックか。こういう悪役は今までなかったかも。
殺戮と破壊の男達。保護と養育の女達。
人間って、周りの人や環境によって、いかようにも育ち成長するものなんだね。
妖精達の森が、『ピーターパン』に出てくるネバーランドを連想させた。
イケてるカラスのディアヴァルが最高。紳士的だし優しいし勇気があるし、彼がオーロラと一緒でもよかったのにw。
深見梨加さんはさすがの凛とした芝居。
少女オーロラには上戸彩さん、女性オーロラには萩尾みどりさん。
福田彩乃さんの達者な三役がキュート。3人の口喧嘩とかは大変そう。
大竹しのぶさんのエンドクレジット主題歌「Once Upon A Dream(いつか夢で)」が怪しくて耳にこびり付く。『アナ雪』みたいにヒットするかな。

