徳川幕府、5代将軍 徳川綱吉が発布した
《生類憐みの令》
皆さん習った歴史の話です☆*。
何故この生類憐みの令が天下の悪法と呼ばれるのか私には全く理解出来ない。
綱吉は戌年だったが故に犬を虐待した者をとくに厳しく監視し密告した者には褒美を取らせたとかwww
犬だけでなく命あるもの全ての殺生を禁じていたので、虫が顔にとまり手で叩いた時点で『 お主、殺生したな』となったわけですwww
人や動物全般に魚介類に虫、全て命ある者の殺生を禁じたので、武士はむやみやたらに人を斬れなくなったのですょ。
しいてこの発布に反感抱くのは武士だったかも?
魚釣りも禁じられていたのですが、こっそり釣りをしている者も存在し
『 見つからなければよいのだ』
というふととき者も居たそうな…
長崎では古くから鶏や豚を食すようで、綱吉が度々監視せよとお振れが出ていたようですが、守った者は少なかったかもしれません。。。
民衆はそんな発令を嫌って、後に天下の悪法と言い伝え今に至るわけですが
私が個人的に思うこと
《生類憐みの令》は時代の最先端故に当時の民衆に受け入れられなかったのでは?
現代では5代将軍の綱吉が発令せずとも、動物愛護精神を自然に持つ者達が存在します。
※私を含むwww
今この《生類憐みの令》を発令したらどうなるのでしょうか?
動物に対して危害を加える者に厳しく処罰することが出来ます。
《生類憐みの令》とまでは言わなくともアニマルポリスは必要です
今、日本にもアニマルポリスをつくろうと動いてくださってる方々がいらっしゃいます☆*。
海外には当たり前のように存在するアニマルポリス☆*。
日本という国は江戸時代以前の時代から動物達に対する意識が変わらない遅れた国民性…
綱吉が歴史に遺した《生類憐みの令》は立派だと私は思います☆*。
腐った政治家の意識が改革出来ない以上、我々民衆が動かなければ‼
アニマルポリスをつくろう
日本から犬食文化を無くし、人を殺すなんて酷いという当たり前の感情をもたらした素晴らしい将軍だと私は心底思います☆*。