Web内覧会②は、タイトル通りですが1階トイレと洗面です。

我が家は2階に浴室とメインの洗面室があるので、1階はいわゆるサブです。

前回ご紹介した、家族玄関の框を上がって内扉を開けると
{DEC1EBEC-D01F-48EE-9FFC-45B577062171}

左手に洗面台です。
玄関ホールへ続くクランク通路から見て
{5EEE6546-4B16-446C-BDC9-40F76994C6BD}

洗面台はリクシルのセカンドタイプです。
メインの洗面室に重きをおいたので、1階のものに関して特にこだわりはなく、安いものにしました(…って、お客さん使うよ!)。
収納扉はプッシュオープンです。
1階は、家具など含め、ナチュラルな雰囲気が多いので、本当のところ、◯友林業のような木質感あふれる洗面台にしたかったのです。
が、リクシルで選べる扉材には、木質っぽいものはあっても表面がツルピカのものだったり、色が微妙だったり。
いくつかサンプルを合わせてみましたが、なんだかナチュラル感たっぷりのオークの床には違和感ありありだったんです。
なので、だったら思いっきり違う雰囲気にしてしまえ!ということで、選んだ扉材です。
シャンタンベージュという色番で、白っぽい木目調(それでも木目調)の模様がうーっすらついています。
実は、この洗面周りより先にトイレのクロスなどを決めたのですが、トイレをほんのちょびっとだけ、スッキリシンプルエレガント(混ぜすぎ)にしたのです。
なので、その雰囲気を洗面エリアにも繋げていいのでは?とICさんからもご提案いただき、こんな感じになりました。

{CE431B49-8BE2-4F0E-BEE8-D338900E5EF2}

タオルかけはカワジュン。
ミラーはアルテ。
ミラーは、実はその存在を忘れていて、引き渡し日ギリギリでの注文、設置でした。
ICさんがカタログを郵送してくださり、それを見ながら電話で相談して決めました。
夫の好みと私の好みとICさんのオススメを足して割った、みんなが満足なパターン(笑)のものです。
ブラケットはオーデリック。
実は、ダウンライト含め、照明はほぼICさんの提案のままにしました(丸投げ⁈)。
玄関ホールのブラケットとは大分雰囲気が違うのですが、いっぺんに目に入ることはないし、洗面〜トイレの雰囲気には合っていて(好みによる)、気に入っています。
ブラケットをつけると
{A315BEFB-25AF-4020-8D9A-5E698E3666AB}

ガラス部分に切り模様が入っているので、明かりをつけたほうがきれいです。
つけると、娘が「キレー(まだそんなに話せないので棒読み調)」と言って喜んで手を洗うので、娘が外から帰って手洗いするときは必ずつけるようにしています。

ミラーの下のタイルは名古屋モザイクのオニックスガラスモザイク。
特にこだわりはなかったのですが、2階に色違いを採用していたので、どうせなら、とICさんがすすめてくれました。

タオルかけがある壁側に引き戸があり、開けるとトイレです。
{102EB0A6-B8E8-4392-A37A-91E9D03B888C}

1畳弱の、普通のトイレです。
便器は以前記事にもしたAHタイプ。
紙巻き器はカワジュン。
ドアを開けて正面だけアクセントクロスです。
ルノンの、白地に柄。街なかモデルとかでもよく見かけるやつです。
他は3面、リリカラのブルーのクロスです。
写ってませんが、天井は基本の白クロスです。

床は
{215FB564-C2CE-4160-BF9C-57F83F2F2347}

ダイケンのハピアフロアというもので、シート貼りのフローリングです。
とにかく、汚れがつきにくく掃除が楽なもので!とお願いしたところ、ICさんが提案してくれました。
写真では伝わらないかもしれませんが、我が家にしては珍しく、だいぶツルピカの床です。

入って右手、便器に座って正面の壁に収納を。
{B770C343-8F54-4841-80A2-3523FC28ACE9}

今のところ、少しの掃除道具と、残りのスペースは全てトイレットペーパーで埋まっています。
生活に余裕がでてきたら、ニッチスペースに何か飾りたいものです(遠い目)。

1階トイレと洗面はこれくらいでしょうか。
内覧会と銘打っているくらいなので、いちいち情報入れているつもりですが、足りないかなー、むしろいらない?
相変わらず、どシンプルでさほど見所ない割に長文で失礼しました。
これから役に立つ方がいらっしゃったら幸いです。


……………………………………………

実は、私の両親が、北海道から新居に遊びにきてくれました。
なので、せっかくコメントいただいていても、返信が遅くなる可能性があります(普段も遅いけど)。
こちらの都合で大変失礼しますが、もしもコメントくださる方がいらっしゃったら、どうぞ気長に返信をお待ちいただけたら幸いです。