久しぶりに昔の記事を読み返してみました。

キャンプに感動した記事。

いつかオーロラを見たいと書いた記事。

社交ダンスを始めた頃の記事。

そして、

「バレリーナのような手足の動きをマスターしました✨」

と自信満々に書いている記事もありました😹

今の先生方に見せたら笑われそうです(笑)

当時の私は本気でそう思っていたのでしょう。

でも、ダンスを続ければ続けるほど、自分が何も分かっていなかったことに気付かされます。

最近は足裏や股関節、体幹の使い方など、昔は考えもしなかったことを学んでいます。

そういえば、昔の記事には「いつかオーロラを見に行きたい」とも書いていました。

その夢は後に叶い、実際にアイスランドでオーロラを見ることができました✨

あれから年月が流れ、仕事や家事、子育てに追われる毎日になりました。

それでも、新しい景色を見たいという気持ちは変わらなかったようです😊

昔の記事は少し恥ずかしいですが、その時の私の記録として残しておこうと思います。

16年前の私が見たかった景色を、今も探し続けています。

これからは旅や社交ダンス、日々の出来事などをのんびり綴っていけたらと思います。

どうぞよろしくお願いいたします🌸
家族や親戚、友達…自分にとって大切な人達は沢山います。
毎日一緒に働く上司や同僚も同様です。

私はこの見た目から、絶対に怒らなそうだね、とか悩みがなさそうだね、と言われる事が多く大体の方は好意的に見て下さるのですが、中にはそうではない人もいます。

3年前に転勤してきた上司は、もともと人間関係が上手ではないという噂は聞いていましたが能天気に見える私にイラついたのでしょう、理不尽なことを要求してきては怒りつけてきました。
他の人が注意をしても、見ていたお客様からクレームがきても全く変わらないのです。

とても悲しい気持ちになり、ストレスも感じていましたが我慢を重ねる日々でした。
そんなある日、その上司が同僚に対して侮辱的な発言をしました。
自分には何を言われても耐えていましたが、同僚への態度を見て私の怒りのスイッチが入ってしまったのです。

その発言はないのではないか、あまりにもひどいという事を冷静に話すと、驚いた上司がよく考えた上での発言だと説明してきたので、考えて今の発言ならば考え過ぎておかしなことになっています…!と、どんどん言葉が溢れてきて今までの理不尽さや矛盾への怒りをぶつけてしまいました。

どんな反撃が来るのだろう、と思ったら、無言で何もありません。
おとなしいだけだと思っていた私からの言葉に驚いていたようでした。

その後、嫌がらせは全くなくなり、普通に接していくうちに私にだけは心を開いてくれるようになったのです。
他の人がいない時には、頑張っている自分を褒めて欲しいというお願いまでしてくれるようになり…沢山褒めて笑い合いました。
ただ、認められたかっただけだったのかな、と思いました。

仲良くなる中で、彼は趣味の自転車の話も沢山してくれました。
お休みには自転車を車に積んで隣県などで走るほどのハマりようでした。

連休中のある朝、同僚から電話があり、その上司が山形でサイクリング中に後ろから追突されて亡くなったことを知らされました。

頭が真っ白になり、何も考えられませんでしたが間を置かずに悲しみが襲ってきて涙が溢れて止まりません…。

最後に話した会話や見た顔を思い返してみると、私が怒って関係が改善してからの一年間はずっと楽しく話し、いつも笑顔でした。
楽しい思い出ばかりでした。

とても悲しい別れでしたが、これからも自分に正直に向き合っていこうという思いを持たせてくれて、感謝の気持ちでいっぱいです。

また来週会おうね、と言っていても必ずその日が来る訳ではないことを彼は教えてくれました。
この一瞬一秒は本当に大切にして生きていかなければいけないという事も。

社交ダンスを始める人は大体サークルや教室のプログラムなどで複数の方々と一緒に習う方が多いのですが、私は紹介していただいた個人の先生なので好きな時間に個別で教えてもらう事ができて良かったと思います。

 

サークルでは上手な人とついてこれない人の差が激しかったとしても、先生はその都度一人ひとりにアドバイスすることが出来ません。したいと思っていても、時間的・物理的に不可能なのです。
また、個人の先生に教えてもらうとしても相性が合わないとそれもまた大変です。
実際にレッスン場で目にしたことがあるのですが、かなりきつい叱り方をする先生や見て真似て覚えるようにとしか指導していない先生もいます。

 

私がお世話になっている先生は足型はもちろんのこと、繊細な手の動きについても細やかに指導して下さり、練習場の大きな鏡を何度も見ながら繰り返すのレッスンは毎回満足度の高いものになっています。

基礎からしっかり教えてもらっているので、難易度の高いステップでもすんなり身に付けることが出来るようになってきました。
しかしどんなに足型がパーフェクトであっても、それを表現する仕方、踊り方は上級になればなるほど要求されることが増え、これで終わりということは決してありません。


同じ足型の踊りを踊っていても、踊る人によって雲泥の差が出てくるのです。

目指すダンスは普通に踊れればいいというものではなく、美しく、人を感動させることのできるダンスです。
そのためには頭の先からつま先まで神経を配り、手先や足先ではなく体全体で表現していこうと思っています。

バレリーナのような手と足の動きを最近マスターすることが出来ました。
踊っている最中は次の動きや失敗してしまわないかなど余計なことを考えてしまうこともありますが、そのような考えを払拭し、ダンスだけに集中出来るよう、踊りを心から楽しめるようになっていきたいです。