初めてのブログなのに、辛口で書いちゃおうっと。
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お友達から借りて読みました。
著者は私も好きな選手なので、気になっていた本でした。
それと、好きな選手という以上に、
天才は何を考え、子供時代をどう過ごしたら天才になれるのか?
とりあえず山田選手という天才の場合は、どうだったのか??
この点はものすごく、興味ありまして。
さて、この手の本というのは、
著者が喋り、ライターさんが書き起こすスタイルをとってるのだと思うので、
天才・山田選手と言えど、ご本人が書いたものではないでしょう。
それってつまり、ライターさんのセンスや力量が、ものすごく表れてしまうわけですよね?
著者にたくさん喋らせて、面白いネタを引き出す力や、
引き出したネタを、著者のキャラクターを殺さないように書く筆力などなど。
その点で、素材は十分面白かったはずなのに、
ちょっと残念だったかな、と思えてならない仕上がりになってしまってました。
確か半生記という形態をとっていたと記憶してますけど、
彼の人となりを伺えるようなエピソード満載!というより、
本の大半は、山田選手が入団してから07年に世界3位を獲った、選手時代の話。
浦和レッズの古くからのサポーターが、「そうそう、あの頃は・・・」とか「いたよね、あの人・・・」と
ノスタルジーに浸って楽しんで貰うための本として企画→書いたのか?
ならば半生記というより、山田目線でレッズの歴史を振り返りました~って本にすればいいのに。
出版業界は、本が売れなくて大変です。
でもレッズの特集や企画の本は、売れ行きがよくなるそうですね。
面白くなくても、「レッズなら売れる」的な商法に、終わりが来ることはあるのでしょうか。
