こんにちはニコニコ

今日は娘ちゃんの保育参観がありました。

入場から退場まで終始可愛さ満点で、もうニヤニヤが止まらずマスクで良かったーと思うばかり(笑)

1学年ずつの保育参観とはいえ、すぐ隣には保護者がいるので心の中で「可愛いぃぃぃ!!!」と悶えていました爆笑


娘と一緒に競技に参加をした後、お遊戯の時間に。
音楽に合わせて踊る娘と手を繋いで一緒に踊ったんだけど、それが楽しくて仕方なかった。

こういう時どうしても息子の事を思い出しちゃうんですよね。


もう何年も前の息子の保育参観。
競技はそこそこだったけれども、気乗りしないお遊戯ではほぼ棒立ち。
声を掛けても反応は薄くて、お遊戯が終わるのをひたすら待っていたあの頃。

周りの子が楽しそうに親子で踊っているのを複雑な気持ちで見ていたし、息子がなんで踊らないかも解らずどうしようもない気持ちになってしまって。

当時はこんなものかな?と思っていたけれど、きっとその頃から音楽に合わせて体を動かすのは苦手だったんだなと、ふと先日の運動会のことを思い出しました。

発達凸凹で未だに意味不明な息子。
今なら踊らなくてもその理由を考えることが出来るけれど、あの頃は理解が出来ず何となく肩身が狭い思いをしていました(息子のせいではなく、自分の気持ちの問題なんだけど)


そんな息子の経緯があるから、娘が幼稚園の話をしたり、楽しそうに踊ったりする姿をみるとただただ嬉しくて笑顔になってしまう泣き笑い

娘とは共感したり、一緒に楽しめることが出来る。
それだけのことがありがたく感じる。

息子とは平行線で、交わらないことばかりだけど。

私に向けられるその笑顔は、
息子でも娘でも、
やっぱり嬉しくて。


未だに息子の行事では泣いてばかり、
娘の行事では終始笑いっぱなし。

性別も性格も違う二人から様々な感情を味合わせてもらってる。



父が亡くなって、当たり前の日常は当たり前ではないことを常々思うようになって。

今日もよくがんばったね!と子供たちを迎えられたら、と思います。

怒ることもあるけれど、出来るだけ笑顔でありたいです。