昨日は娘を保育園に送って、

不動産屋さんと内覧にいってきました。

気に入った物件(職場の方が見つけてくださいました。もうこの方には感謝しかない)に申込してきました。

上手くいきますように。


途切れ途切れですが少しずつ眠ることも出来るようになりました。

昨夜は、死後初めて夫が夢に現れた。

本当は死んでなかったって夢と(こっちはすごくリアルだった)

娘のことで夫が涙を流しながら大笑いしてる夢。

起きたらなんか夫が側にいるような気がして、また涙を流しては眠りにつきの繰り返しでした。


夫が亡くなって3日目は何も出来なかった。

ただ骨壷の近くに座って、思い出すことしか出来ない。

楽しかった思い出

喧嘩した思い出

一緒に仕事に行った思い出

結婚式の思い出

海外で暮らした思い出

娘を出産したときの思い出

キャンプや海に行った思い出


贅沢な暮らしではありませんが、お金に困ることもなく、私たちにとっては十分すぎるほど幸せな毎日でした。


年の差結婚なのでいつかはと思っていましたが

さすがに早すぎるよー。。

まだまだ一緒にいたかった。

もっと娘と長くいてあげて欲しかった。


夕方頃、義母と義姉が電話をくれたので、また夜中まで話していました。

あと、途中で夫の友人などからも連絡があったので、こちらの方々とも。

初めて話す方も多く、

「めっちゃ◯◯◯語(夫の母国語)上手だね」

っていつもなら嬉しいですが、今は全く嬉しくありません。

温かい言葉を沢山かけてくださり、夫は世界中で沢山の人に愛されていたんだな、と実感しました。


あんなに才能ある素晴らしい人がこんなに早くに無くなるなんて


と皆さん方を揃えておっしゃっていました。

加えて家では本当に良いパパで夫だった。

家事も沢山手伝ってくれたし、

娘の送迎や食事、お風呂、遊び

休みの日には天気がよければどこかに連れて行ってくれて

私に仕事のアドバイスをくれたり(夫は元々私の先生でした)

何より私と娘を心から愛してくれてた。

なんでこんな早くに私達を置いていっちゃうのよー!


とある世界情勢のせいである時から夫と決別していた日本に住む外国の友人。

電話して事情を説明すると、引っ越しや不用品・遺品を引き受けてくれるとのこと。

男手がないのでこれは今正直めちゃくちゃ助かる。。

ほんとに来てくれれば、の話ですが。


今日は家で仕事を少ししないと。

あと片付けも進めないと。

もし物件が決まったらすぐに引っ越ししなければなりません。

物件決まりますように!

夫よ、見守っててください。