おはようございます
AYUSモコです
先日、上馬場先生のセミナーに参加させて頂いてきました
アーユルヴェーダを学び、
セラピストとしてお仕事をさせて頂き
私の中に浮上し始めた『疑問』に対してのヒントが
講座の中には沢山、詰まっていました
上馬場先生の臨床研究に基づく理論も
とても解り易く、納得でした
アーユルヴェーダでは、健康の定義をいくつか明確にしていますが
その中の
心と身体と感覚器官、魂が至福に満たされている 状態は
大変重要だといわれています
それって、どんな時か考えてみたら
現状や、当たり前に過ごしている今を
どう受け止めて、感謝して過ごせてるかどうかではないでしょうか
当たり前を当たり前と思わず、有難く過ごせる日々と
自分だけ何でこんなに辛いんだろう?もっと!もっと!!
と欲を優先して過ごすのでは
同じ環境であっても、大きく違ってきますよね
自分自身の心が何処に向いているのか
自分自身の内側なのか、外なのか
時代と共に、殆どが外に意識が向いてきたとも言われていますが
自分自身に気づくことはとっても大事なんです
知性の使い方の間違いは
病気の主たる原因になってしまいます
それが生活に関係する事もあれば、
仕事、食、あるいは五感のさまざまな機能に関係している場合もあります
知性の使い方の間違いは調和の喪失を招き、
結果的にドーシャのバランスを崩す事になるんです
アーユルヴェーダで教える智慧や
自分の直感を磨くための瞑想はやはり有難いですね
すべてを受け入れる
すべての事象は、意味のある原因と結果なんだと納得出来れば
そこからのステップもまた意味があり、楽しめますね
アーユルヴェーダは教えられるものではなく
自分自身の身体が一番よく知っているんです
内側に気づくヒントを
AYUSサロンで得て頂けたら嬉しく思います