■ビンディーで第三の目を意識してみる | 天からのリラグゼーション
2009-08-04 15:21:20

■ビンディーで第三の目を意識してみる

テーマ:■アート・自然


既婚女性ビンディ● ● ● ●

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既婚女性ビンディー(ヒンディー語:बिंदी)は、額に施す装飾を意味しますが、
その語源はサンスクリットで「点」から来ています。
ヒンディー語では第二音節を伸ばす「ビンドゥ(बिन्दु, BINDU)」ですが、
インド国外では伸ばさずビンディと言うこともある。
原則では夫のあるヒンドゥー教徒の既婚女性がつけるものです。赤色です。
粉から楽しきになりまん丸の目立つサイズでシール式に変わってきたので
すがそれもすこしづつデザイン性豊かなものやカラフルな物へと、ライン
ストーンが施されているもの、小さめのとかが人気のようです。実際に見
たところ、インドの列車内で古いスタイルのカップルさんの奥様が丸くて
濃い赤のシールをしているのをよく見かけました。


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洗練された都会の中心地などでは、おしゃれ感覚のものがあちこちで見れます。
最近では、おしゃれなシール式の物もたくさんマーケットでは売りだされてい
ますがこの場合は、未婚の女性や外国人などがしているのをよく見かけます。
位置でいうと第6チャクラであるアージニャー(眉間の少し上)
に施します。


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シバ神とナンディ



ビンディーは仏の白毫、シヴァ神などの第三の目などと混同されますが同じ
チャクラに基づいているからです。
別名ティラクとも言いますが、本来ヒンドゥー教の宗教
的な印で悪霊から身を守り、吉兆を祈るための厳かな習慣という事です。
神聖な灰や石灰とウコンを混ぜて作ったもの。本来は手や足にも模様を書く
のだが簡略化されて額の中心だけ、そして単なる「点」へと変わっていった
のである。

髪の分け目を赤く染めている女性を見かけますが、これは「シンドゥール」という
既婚女性の印で、毎朝、色粉で染めることが女性の誇りでもあるのです。
このシンドゥールは、結婚式で新郎が新婦に つけるものですが、大変重要な儀式と
されますが、近年は実生活で普段はつけてない人も多くなっています。
主人が他界したら、額にはやはり何も付けないのです。



既婚女性鼻ピアス

ノーズティカと言いますが、女性は必ずしていますね。
結婚が決まれば、それまであけてなくても必ず開けなくてはならないそ
うです。インドでは、おもに病院で開ける人がおおいです。

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既婚女性インドのバービー人形で~す。



おもちゃ屋や空港で買えます、衣装も数種類あるのです。。。ラジャス
タンの花嫁をモチーフにしたバービーはちゃんとノーズティカもしてあります。

インドって不思議です、日本とはそれほど似てないので惹かれます。
第三の目を意識して直観力を日常から磨いたり、瞑想を始めるにもビン
ディーをチャクラの上に貼ると日ごろ使っていないのだけど、眠ってる
意識に微妙に働くかもです。
試してみてください。。。

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真黒なパンダアイメークばかりではなく、自分だけのオリジナルな目元
にインパクトを持つ方法として、目じりや目頭、眉の上側のシェイプに
沿ってアートっぽく装飾すると目の印象がきれいです。サリーなどを纏
わなくてもカジュアルな服装でも合いあます。。。お清めにもなって。

今日の自作ニューアイコンワードは、既婚女性 既婚女性
最後まで読んでいただきどうもありがとうございますしあわせ





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