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高知市東城山町
アーユルヴェーダ式デトックスは
Mukuにお任せ
セラピストの神部ちひろです
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カウンセリングで
食事のことを聞いていきますが
健康や美容を意識して
『最近玄米に変えました』
『玄米食べています』
というお声もちらほら。
ですが、こんな声もちらほら
↓↓↓
『めんどくさくて
浸水せずに、炊いちゃった』
『６時間くらいは
浸水しています』
と、いうお声も。
ちょっと待って！！！
ストー－－－－－－ップ
玄米、小豆、大豆などは
『ABA』と呼ばれる
酵素抑制物質を持っているので
１２～２０時間以上の
浸水が必要です。
特に、玄米は毒性が強すぎる
ので、
浸水する時間がなかったり
難しい場合は
食べない方がマシなくらい毒性が強いです
発芽玄米はＯＫです♪
玄米の食べ方
浸水（１２時間以上）または、
発芽させてから食べる。
こうすると玄米は
『発芽の時期が来た』と勘違いして
毒性を失う。
＜玄米を１２時間以上浸水させた後に炊く理由＞
１、毒性が消える
２、玄米特有のミネラルが体内に吸収されやすくなる
３、興奮を鎮める神経伝達物質（GABA）が働く
いかがでしたでしょうか？
せっかく、健康や美容を意識して
摂り始めたものも
体に悪い食べ方では、もったいない
神部家でも、玄米にしようか？という案が
一時出ましたが
主人に浸水の話をすると
・・・もう少し考える？と
お蔵入りになりました。
Ｍｕｋｕでの、お味噌教室でも
同様に、しっかりと洗って、浸水させてから
似ています。
しっかり浸水させる理由は、同上の理由です。
他に、生の植物の種も同様です。
例えば、りんごの種は、
りんごの中で発芽しませんよね？？？
これは、果実の中で発芽しないように
りんごの種にABAが入っているためです。
↓
ABAの解除方法
①発酵させる 納豆やお味噌など
②ロースト（炒る） ナッツやゴマなど
③１２時間以上浸水 玄米、小豆、大豆など
取り除くことが難しい
キウイ、トマト、いちご、オクラ、キュウリ、ナスなど
小さな種は問題ないが
みかん、すいか、ぶどう、梨、リンゴ
などの種は
取り除いて食べるようにしましょう
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