今朝、実家の母より

愛犬『ロン』が

亡くなった報告を受けました。

 

 

2004年6月29日生まれ。

 

小さな体で、18年と3ヶ月と少し

よく頑張りましたえーん!!

 

 

 

 

私が小学5年生の11歳の時、

『ミニチュアダックスが欲しい!!』

 

兄も巻き込んで

両親にお願いしましたが

反対されて・・・

 

 

そんな時、

祖父の友人から、

ミニチュアダックスの赤ちゃんが生まれた。

 

ということで

1万円で譲り受けました。

 

飼い始めた当初は、

祖父母から

 

夜泣きがうるさい!、

家の中が汚れるから!

 

と、小型犬ながら

外で飼うように言われていました。

 

 

みんなでご飯を食べてると

くぅん、くぅん

と泣くのを見かねて

お家の中で飼うようになりました。

 

 

中学校に入ると

兄も私も、部活動で忙しくなり

散歩に連れていくことが難しくなりました。

 

初めは、動物が苦手な祖母でしたが

散歩へ連れ出してくれるようになりました。

 

祖父母が、農業をしていたので

一緒に畑や田んぼや茶畑に連れて行ってもらい

農家さんたちにも癒しを与えていましたグッド!

 

 

目がくりくりで

人懐っこくて

いつしか、ロンは家族みんなにとって

大切な存在になりました。

 

 

高校卒業後は

私も兄も県外へ進学。

 

 

年に数回しか、会えなくなりましたが

 

帰るたびに、覚えていてくれて

懐く姿がとても可愛かったですハート

 

 

 

私が最後に会ったのは、今年の6月。

ロンが18歳の誕生日を迎えるあたりに

実家へ帰っていました。

 

その時は、

寝る時間が多かったものの

 

食べることが大好きで

歩きづらいなか、よたよたかけよってくれてましたラブラブ

 

 

このブログに、たくさんのロンの写真を

納めさせていただきます。

 

 

ソファに眠っているだけで…

存在だけで癒しでした。

 

すり寄ってきて甘えるロン↓

 

韓国で買ったおそろいのスウェット↓

 

いつも一緒に寝ていたぷーさん↓

 

春はチューリップ↓

 

夏はひまわり↓

 

2022年1月に撮ったツーショットハート

 

 

 

 

 

 

最後は老衰だったそうですが

飲まず、食わずで

2週間生き抜いたとのことでした。

 

 

最後の最後まで頑張って生きていたんだね

 

本当に大健闘でした。すごいです!!

 

 

 

 

 

 

 

 

直接、最後は見れなかったですが

今後とも私の中では、ロンは大切な存在です

 

 

そして、最後の最後まで

お世話をして、看取ってくれた両親に

とても感謝していますお願い黄色い花

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロン、18年間 ありがとう

加藤家に来てくれて、本当にありがとうびっくりマーク