アーユルヴェーダセラピストの小林です。
今日は気温が落ち着いて、過ごしやすいお天気ですね(^-^)
さて、先日ご来店くださったお客様。
「今までたくさんのトリートメントを受けてきたけど、アーユルヴェーダは不思議ですね。」とおっしゃってくださいました。
すっかり気に入ってくださり、体質改善コースをお申込みくださいました(^-^)
そう、アーユルヴェーダって不思議なトリートメントです(^-^)
実は、私が初めてアーユルヴェーダを受けたとき・・
何も感じませんでした。
えっ?
なのになんでアーユルヴェーダセラピストになったの?って思いますよね。笑
結論から言うと、
あのとき私が何も感じなかったのは
・老廃物が溜まりすぎ。
・頭ばかりを使う生活だった。
アーユルヴェーダの凄さは何となくわかっていただけに、何も感じない自分の状態にがっかりしたのを覚えています。
当時の私は、仕事あがりに整体の学校に通う生活をしていました。
ひどい時は、玄関で寝てしまうこともあるくらい心身ともに疲れる日々を過ごしていたんですね。(懐かしい・・)
老廃物が溜まると感覚が鈍くなります。
老廃物は、ストレスや食事の内容、摂り方など日常生活の中で徐々に溜まってくるもの。
感覚が鈍くなると、異物が入ってきたときに体が反応しにくくなるので、何年も経ってからドカンときます>_<
当時の私はまさにこれで、いいものにも反応しにくくなっていたのです。
たまに、反応が良くなると今まで大丈夫だったものを受け入れられなくなると言う方がいますが、
アーユルヴェーダが目指す理想の肉体は、どんなものが入ってきてもそれを排出する力がある状態。
感覚が鈍くて普通にしてるのと、意味が全然違うのです(^-^)
あと、頭を使うことが多い方に感覚が鈍くなっている方は多いです。
また体質的に、もともと鈍感な方もいます。
そんな方でも、アーユルヴェーダは受けるほど感覚が良くなってくるので面白いです(^-^)
初めてアーユルヴェーダを受けたとき何も感じなかったけど、しばらくしてから同じ方にトリートメントをしてもらったら、とーっても気持ち良かったです!
その方の技術アップだけではなく、むしろ私の体から老廃物が減り、さらに感覚が良くなっていたからです。
体ってほんとに不思議です。
アーユルヴェーダをまだ受けられたことがない方、久々に受けてみたいなという方。
ぜひいらしてくださいね♪