こんにちは。
広尾アーユルヴェーダサロン・シャラナムの小林です。
OL時代、断食が趣味だった私。
昔から食事に対してあまり関心がない方だったので、断食は苦でなかったし、あの爽快感が気持ちよくて大好きでした。
※Ｙａｈｏｏで見つけた写真です
今思えば、カパが多い私には向いた健康法でした。
でも、アーユルヴェーダの世界に入ってから食事に興味が湧き、湧きすぎて太ったという情けない事実もあり日々反省していますが（苦笑）、食事って本当に大事です。
宗教の数だけ食事に対する考え方が違うように、食事とどう向き合うかは、実は自分と向き合うことでもあるのです。
ビタミンCとかミネラルとか成分はもちろん大切ですが、それ以上にその食物が持っているエネルギーが大切なのです。
断食明けだとそれをよく感じることができます。
前回の断食明けに飲んだ絞りたて人参ジュースや、お米の味。
食道を通って、お腹に届く感じ。
この食事がこれからダートゥ（体組織）に行くのねー♪みたいな。
生きてるってこういうことだー！と、とっても幸せな気持ちになりました。
生きてる自分と、自分を生かしてくれてる全てのものに感謝できる断食は、体調と相談しながらできる範囲でやってみるのがおすすめです＾＾
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