大人の責任、果たしてますか。 | 真の健康美を目指す方専用サロン☆東京・広尾でアーユルヴェーダ

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アーユルヴェーダビューティーサロン・シャラナム
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5000年続くインド伝統療法で,細胞レベルで美しい人をつくります★


こんにちは。

アーユルヴェーダセラピストの小林です。

学校名は出しません。

交通量の多い横断歩道。
赤なのに、遊びで走り抜ける児童がいました。

友達らしき子たちは
促されても
笑いながら拒んでいました。

すると
さっき走ってきた子が
もう一回走って戻ろうとしたのです。

まるで、大縄跳びに入るタイミングを探るような動きをし、
飛び出す寸前で、
私は、男の子のランドセルを引っ張り止めました。

そして、その子がまた前に出ないように
横断歩道ぎりぎりの所で
私は信号が青になるのを待ちました。

残念なのは、その子の近くにいる大人はたくさんいたのに
誰も止めなかったこと。

誰かが止めてくれると思ったのでしょう。

これ、大人としてすごく無責任です。


もし
自分の子が目の届かないところで
危ないことをしてたら、どうしますか?

もしものことがあったとき
なぜ
誰も止めてくれなかったの?って思いませんか?

目の前にいる子は
自分の子どもと思って接するべきです。

倫理や命に関わることに
プライベートも何もありません。

目の前で間違っていることが起きていたら
大人としての勇気と責任を持ちましょう。