こんにちは。
アーユルヴェーダセラピストの小林です。
学校名は出しません。
交通量の多い横断歩道。
赤なのに、遊びで走り抜ける児童がいました。
友達らしき子たちは
促されても
笑いながら拒んでいました。
すると
さっき走ってきた子が
もう一回走って戻ろうとしたのです。
まるで、大縄跳びに入るタイミングを探るような動きをし、
飛び出す寸前で、
私は、男の子のランドセルを引っ張り止めました。
そして、その子がまた前に出ないように
横断歩道ぎりぎりの所で
私は信号が青になるのを待ちました。
残念なのは、その子の近くにいる大人はたくさんいたのに
誰も止めなかったこと。
誰かが止めてくれると思ったのでしょう。
これ、大人としてすごく無責任です。
もし
自分の子が目の届かないところで
危ないことをしてたら、どうしますか?
もしものことがあったとき
なぜ
誰も止めてくれなかったの?って思いませんか?
目の前にいる子は
自分の子どもと思って接するべきです。
倫理や命に関わることに
プライベートも何もありません。
目の前で間違っていることが起きていたら
大人としての勇気と責任を持ちましょう。