こんにちは。
アーユルヴェーダセラピストの小林です。
よくあるお悩みの一つ。
肩こり
夏目漱石が、小説「門」の中で「肩がこる」と表現しました。
それが日本人の肩こりの始まりだと言われています。
確かに、言葉がなければその現象に気付かないことってありますよね。
さて、肩コリは現代人に多い症状。
肩コリはなぜ起きるのでしょうか。
西洋医学的には・・・
多いのは、
①筋肉に負担をかけ過ぎている。
長時間同じ姿勢をとったり、筋力が低下している場合ですね。
②血行が悪い。
筋肉に負担がかかると、
筋繊維という筋肉をつくっている組織が膨らみます。
すると、筋肉が硬くなって
血の流れが悪くなる→酸素の流れが悪くなるのです。
エネルギーの源であるブドウ糖は、
酸素が足りないために老廃物となり、筋を刺激するようになり
やがて痛みやしびれを起こすようになります。
肩コリが起こる原因と対処法
アーユルヴェーダ的には・・
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