こんにちは。
アーユルヴェーダセラピストの小林です。
先日
20代の友人が2人できました。
女の子は
カパ・ヴァータかな。
男の子は
ヴァータ・ピッタだと思います。
話しているうちに
仕事の相談にのったのですが
二人とも
とっても素直でかわいい。
「元気が出ました!」と
喜んでくれたのですが
私の方がよっぽど元気になれました。
後日その子から連絡があり、私に相談していたとき、自信がないためにエントリーシートを提出するか迷っていた会社への就職が決まったとお礼の連絡がありました。
どの道に進もうか迷っていて、
必死で頑張っている姿を見ると
人の持つ可能性というか、
希望というか
そういうものを感じるんですね。
もし今なにか
どの道に進もうか迷っている人がいたら
その道を選ぶ理由を考えるといいと思います。
もし
人や社会の役に立ちたいとか
大好きなことを徹底的に極めたいとか
愛のある理由なら
その道を選んで進んでいいと思うんですね。
たとえ結果が思い通りにならなくても
理由が輝かしいものなら
それなりの道がまた出てくるはずです。
つい損得勘定や
他人と比較して決断してしまうものですが、
10年、20年後の自分が振り返ったとき
自分を誇らしく思える決断をしてもらいたいな、と思います。
迷っていた自分や、がむしゃらだった自分を
愛おしく思えるような
そんな人生を過ごしたいです。
アーユルヴェーダヒーリング・シャラナム
http://www.ayurveda-sharanam.com