お友達の宮本えりちゃんからお借りした
こちらの本
かほぼぉーが早く寝てくれたので
読書タ~イムとばかりに読む事に。。。
半分くらい読んで
私はもうダメだった(本の内容はとても良いので
すぞ)
もう七回忌を過ぎた父親のことを思い出す思い出す
そして、泣きそうになるので読み進める事が出来ません
きっとこの本を今読んだことに
なんとなく意味があるように思えます。
父は56歳という若さでお星さんになったのですが
母曰く
父はよく『俺は玄関から「おじいちゃ~んっ」て孫が走ってやってくるのが夢なんや』とよく言っていたそうです。
今、成長するかほぼぉーを見たら父はどんな顔をしてかほぼぉーを見たんだろう
いつもブッチョヅラの気難しい父は
なぜか子どもに人気があるような人でした
(ネジネジの中尾彬さんを想像してみて下さい(笑)たぶんあんな感じ~)
きっと、かほぼぉーにとって大好きなおじいちゃんになっていただろうな~
生きている時だからできる親孝行
なんだか今すぐに母に会いたくなってきました
今年の夏は少し長めに帰省しようかな。。。