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こんにちは!

ヘルスコーディネーターの中澤 美栄です。

 

 

 

大好きな朝時間について、つづっていきます。

 

 

ただ今、朝6時です。

 

 

私は早いと、5時台に目が覚めます。アラームなしで。

おばぁちゃんです笑

 

 

 

健康の基本は、つまるところ、究極はおばぁちゃんだと思っています。

 

 

朝早く起きて、夜は早く寝る

 

ラジオ体操やお散歩する

 

和食中心の食生活、そして粗食

 

 

毎朝、乾布摩擦してます!というおばぁはもう、達人の極みです。

 

 

だてに70年、80年生きてらっしゃらないですよね。

 

 

私が抱えるような悩みも、人生の達人たちからしたら、ミジンコみたいなものでしょう。

 

 

 

こんなに、自由に食べて、買って、行動して、人に連絡取り合えたり、会えたり。

 

便利すぎる時代に生まれてきた私たちの、

 

想像を超えるご苦労を乗り越えてきたプロフェッショナルたちですからね。

 

 

 

以前、習慣にしたいことは朝時間に終わらすという話をしました

 

 

 

 

朝時間の恩恵は、まだまだあります

 

 

 

集中力が最も高い時間帯

 

1日で最も集中力が高い時間帯は、朝6~7時台なんだそうです。

 

つまり、脳のゴールデンタイム

 

 

6~7時台から昼にかけて、ゆっくりと集中力は下がっていきます。

 

 

学生時代も、1時間目って集中できませんでしたか?

科目の好き嫌いはあったかもしれませんが。

 

 

朝の30分=夜の2時間に相当する

 

のだそうです。

 

 

集中を要する作業、仕事、勉強、アイディア立案

 

これらは朝が、向いているでしょう。

 

 

 

 

ちなみに、私が大好きな樺沢紫苑先生のこちらの書籍

すごくおすすめです

 

 

 

私が上記に書いたことも、根拠とともに解説されています。

 

樺沢先生は精神科の医師ですが、脳科学の研究もされていています。

 

 

集中力が高まっている時の脳の状態から、

 

 

どんな行動が効率を高めるのか

 

集中力が切れた時の対処法

 

24時間が科学的に2倍になる

 

 

など、朝に限らず忙しい現代人の時間術について、述べています。

 

樺沢先生の提案は、どれも実践しやすく、とにかく分かりやすいです。

 

 

 

 

それでもやっぱり起きれない人

 

 

睡眠を改善したい人へ向けた、パーソナルカウンセリングを行っていますが、

 

夜の習慣だけ変えれば、睡眠が改善するわけではありません。

 

 

睡眠の質にお悩みを抱えてらっしゃる方は、

やっぱり朝、起きられないのです。

 

 

 

カーテンは開けて寝ましょう

 

 

 

これ、晴れた日の朝はスカーーーーッと、起きれます

 

 

朝、日光浴をすると、セロトニンというホルモンが分泌します。

 

身体や脳に「朝だよ!起きよう!」と覚醒を促してくれる働きがあります。

 

 

また、セロトニンが分泌されると

 

感情のコントロールに働いてくれたり、

 

気分がいい」「清々しく、爽やか」な気持ちになるのです。

 

 

セロトニンは幸福感を感じるホルモンでもあります

 

 

セロトニン、出していきましょう!!

 

 

 

 

 

誰でも朝体質になれる

 

 

私が朝の早起きが得意なのは、両親の教育方針の影響が大きかったように思います。

 

 

夜更かしするくらいなら、朝勉強しなさい!!

 

と、言われて育ちました。

 

 

なので、本格的に勉強するようになった中学生の頃から、私は朝型です。

 

5時起きは余裕

 

 

試験結果が大学受験に影響する高校生の期末試験や、

 

猛烈に勉強していた看護学生の頃は

 

 

9時に寝て、4時に起きてました。

 

 

 

じゃあ、夜型で生きてきた人は、難しいの?というと、そういうわけではないです

 

身体は、必ず順応しますから。

 

 

そして、人はそもそも夜行性のていで生命を宿してないですからね。

 

 

看護師になって10年

【 夜勤 】というシフトは切っても切り離せません。

 

 

ここ4年ほどは、

 

週2日

 

月に8回夜勤

 

月130時間以上

 

年間にして90回以上

 

夜勤をしています。

 

 

そんなに夜働いて、きつくないの?

と聞かれます。

 

 

キツイですよ笑

やっぱり、人は夜に寝る生き物なんだと身に染みて感じます。

 

でもね、身体って慣れるんです。

 

看護師になりたての1年生のころより、

断然、今の方がラクに夜勤を乗り切れます。

 

 

仕事の慣れや、経験値もあるでしょうが

身体が【 夜勤を乗り越える身体 】に進化したのだと感じます。

 

 

じゃあ、やっぱり夜型の人は、夜に集中力を高められるんじゃない?

と思うでしょう。

 

 

これまで夜勤を600回は熟してるであろう身から言いますと、

 

質が全然違います。

 

 

朝の30分=夜の2時間

 

 

ですからね。

 

 

 

夜型の人が、いきなり5時起きスタイルに変えるのはハードルが高すぎると思いますが

 

人の身体は元に戻すチカラが働きます

 

朝起きて、夜は寝る生き物なので

続けていれば、必ず順応できます

 

 

 

 

 

革命が起きる1冊

 

 

もう一冊、本の紹介をさせてください

 

 

 

朝時間にやる気が起きない方に、ぜひ読んで頂きたい1冊

 

樺沢先生とはまた違った切り口で、自己啓発本の類です

 

 

朝を極上の時間にするためのモーニングメソッド

 

 

著者は大事故に遭い、一生歩けないと医師から言われます。

これが1度目のどん底だと話します。

 

しかし、ここから奇跡の復活を遂げます

 

そして、人生が輝いてきたと思ったのもつかの間、

 

 

全財産を失い、2度目のどん底に突き落とされます。

 

 

悲劇を成功に変えた、逆転劇の秘訣は

 

というミラクルモーニングの方法が詰まってます

 

 

 

 

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何となくつけているニュースをぼーっと見てる時間、

 

朝、電車でスマホをだらだらとみる時間、

 

読書の時間にしてみませんか?

 

 

 

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本日も楽しい1日となりますように♡