みんな、
いまなにしてますか?






ここ数日間は、本当に 夢の中にいるかのようで、






まだ、テレビを見るたび、これが現実であるのか・・・と信じられない自分がいます。







平成23年3月11日

東北関東大震災






なんの予兆もなく訪れた大地震。






当日、わたしは海浜幕張でバイト中でした。





突然起こった大きな揺れ






急いでお客さんを誘導し、

建物の外に避難すると、






見たことのない光景が。






地面が割れて、

がれきだらけ。



地面が盛り上がっていたり、

地面の亀裂からは泥と水がまじってるものが吹き出ていて、

自分の足もとまで迫ってきた。




恐ろしかった。




なにが起きたのか、
よくわからなかった。







家に1人でいるお母さんのことが心配になって


すぐに電話したけどつながらない





30分ぐらいかけ続けて、

奇跡的につながった。





サンタも一緒に家から出て、無事にいるとのことだった。

一気に安心した。






つぎつぎに、安否が気になる人たちの顔が浮かんだけど、




電話はなかなかつながらなかったし




とにかく、足もとが不安定だし


頭にガラスかなんかがふってきてもおかしくない状況だったから、急いで避難した。





店長が、
「今日は帰れる人は帰って!解散!」

といって、帰ることになった。






カプリのスタッフは全員無事だったし、お客さんも大丈夫だと思う。





ただ、1人、おそらく6ヵ月ぐらいの妊婦さんがいて、

1人だったからすっごい心配だった。




地震が落ち着いて、

真っ先にその妊婦さんのところに行った。
体が勝手に動いて、自分でもちょっとビックリした。




「なにか手伝いましょうか?」って声かけたけど、




「大丈夫です」って言ってたので、お店を出るまで見送った。

大丈夫だったかな

きっと大丈夫だよね!






カプリスタッフの人たちは、



やっぱり、真っ先に家族に電話してた。





結婚したばっかりの旦那さんは奥さんに。





赤ちゃんが生まれたばかりのお父さんであるチーフはおうちに。





もちろん店長も。






みんなそれぞれ、


大切な人がいるんだな


自分に必要な人がいるんだな




って


半分、パニック状態の中、ふと思いました。






自分もそうだったけど、





家族って本当に大切。








友達もひろきも。





無事だと分かったときに




本当に安心した。














なんだかずらずら書いてしまったけど、





何ヵ月後か 


また当たり前に、平穏な生活に戻ってしまうと思う。


そんなときに、

また見返したい。






大切なみんなが



「生きてるかな。無事かな」

と、



本気で思った。





もし無事じゃなかったら・・・


と考えたら、本当に怖かった。






たった一瞬でも





大切な人の生死、安否を本気で心配するということは、




一生に何度もあるわけじゃない。

もしかしたら、
一生のうちに経験しないで死ぬ人もいるかもしれない。






だから、

自分が無事に生きていること


自分の大切な人が無事に生きていること





そのことは奇跡的だったんだと、





たくさん亡くなられた方たちのためにも、





一生懸命、生きていかなければならないということ






それを忘れないように、しっかり心に刻みたいと思います。