前回はコチラ下矢印

 

 

 

当初の予定通り、

パート先の仕事を

データー化にする

ことが出来たので、

 

 

私がする仕事は

ほっとんどなくて、

 

暇なのに

(仕事ないのに)

出社してても

お給料発生してるし、

それは申し訳ないので

退職をお願いした

ところ・・・

 

 

スミコさんから

 

「私の同級生の店

の話なんだけどね、

 

人が全然

入ってこないし、

良い人材も定着

してくれなくて、

良い人こそ

辞めちゃうから、

ずっと人手不足

なんだって。

 

でね、Ayuriさんには

社員やパートには

身分を内緒にして、

中がどうなってるのか

調べて欲しいんだけど、

頼める?」

 

 

と、スミコさんから

依頼があった。

 

 

 

場所は隣町なので、

今の職場みたいに

近場じゃないのが

気になって、

ちょっと考えていたら・・・

 

 

「山ちゃんにも

声を掛けたんだけど、

山ちゃんはOK

だってお願いラブラブ

 

にこにこしながら

夏目ちゃんママさんが

言う・・・

 

 

 

え!?

山田さん!?

 

山田さんも

一緒なの!?

 

 

 

 

「それに・・・タラー

あそこは・・・

1人だと

ちょっと汗汗汗

 

けど、

けどね!!

山ちゃんが居るから

心強いと思うOK照れ

 

 

 

 

 

明らかに

問題ある所に

わざわざ

自分からは

行きたくないん

だけど!!

 

 

 

「それって・・・

ブラック企業

ですよね汗滝汗

 

 

 

「うーんタラー

まあ・・・

問題あったら

すぐに証拠を

おさえたら

いいわけだしねOK

 

 

 

 

ブラック

企業

を否定しない

んかい!!

 

3につづく