お金を払っての
クラブチームでもなく、
ボランティアの
スポ少で何もしないと
運営できないわけだけど、
そんな何も
しない人が
を与えることが
出来る
山田さんの旦那さん。
組織のトップなんだろうか・・・
ちょっと気になって
山田さんに
聞いちゃったよね。
「何もしない、
人任せのママが
動かせるほどの
山田さんの旦那さん
って・・・
職場でも声を
掛けられちゃったり
しないんですか」
「あー
浮気ってこと」
「えっ
いや
旦那さんが浮気を
するとかじゃなくて」
「旦那は私に
ベタ惚れだから
浮気はありえないけど、
誘われるんだって~。」
「え
誘われる
何にですか?」
「相談事があるから
食事に行きませんか~
とか、誘ってくるって。」
「ええ(;゚Д゚)
なんなんですか!
その誘ってる人
旦那さんは何て」
「あのー、
それって、
食事を交えないと
相談できない事
なんですか
っていうか、
何で食事を交える
必要性があるんですか
相談あるなら
この場で簡潔にまとめて
相談してください。」
って言うんだって~
最高に笑えるよね~」
「(;゚Д゚)
結構ハッキリ
言われる方なんですね。」
「あ、
意外だと
思ったんでしょ。
旦那はね、
見た目と違い
過ぎんのよー。
私以外は
ナイフ同然。
思いっきり
貫通するから」
「ナイフ
貫通・・・ですか
なかなか
物騒ですね
けど・・・
既婚者だと分かってても
誘ってると思うんですけど、
堂々と食事誘ってくる
くらいの人だから、
その人、諦めました」
「うちの旦那はさー
その手の下級女なんて、
ぜんぜん平気なんだよね~
「メールでもしつこく
誘ってきたから、
その人の上司に転送して
セクハラ訴えた」
って言ってたから
解決したみたいよ
ウチの旦那、
腹黒いから
絶対!!
Ayuriさんと
気が合うよね~
ウチの旦那も
杏寿郎推しだよ
「あんなにかっこいい人、
一生ついていきたい!」
って言ってるから
Ayuriさんとは気が合うけど、
ライバルでもあるよね~
「あ、えとー
今日から腹黒やめたんで、
とてもすごく残念なんですけど、
旦那さんとはどうかなー
気は合わないかな~
さっきまでなら
腹黒だったんだけど
残念だな~HAHAHA」
「えーなんでよ!!
腹黒さっき捨てたなら
拾えばいいじゃん!!
今すぐ拾って!!
やっぱ、
持ち主のもとが
1番しっくりくる説!!
今度うちの家に
おいでよ~
Ayuriさんとは話すこと
いっぱいあるんだから」
「私なんかと話すよりも
旦那さんとお話されるのが
1番楽しいと思いますよ」
「旦那とBL語っても
面白いわけないでしょー
哲ママから聞いたけど、
東リべ、千冬推しなんでしょ」
なになになになに
今度は何言い出すんだろ
「・・・ダメでした」
「ダメなわけ、
ないじゃなぁぁい
ウェルカムに
決まって
んじゃん
千冬といえば
「ばじさぁぁぁん」
でしょ~~~
杏寿郎が自分のモノに
ならないからと
猗窩座は命奪って
BL貫く!!!
今度はさ~
ばじに懐いてる千冬を
どう独占するかよね~
BLの世界に
またAyuriさんが
自分から
のこのこ入って
行くから、
もう最高だと
思って~~~」
そういう話かー