春休みに入る
少し前から、
スポ少が再開した。
子供が所属してる
チームだけなのか
全国的なやり方かは
分からないけど、
子供が所属している
チームでは、
背番号は
使い回し
のやり方。
人が増えたり
（今の所、
転校生以外は
入ってくれないかも
）
）人が辞めて
減ったりすると、
1度背番号を
回収して
監督の考えで
新背番号を
子供たちに渡す
というやり方。
（そんな背番号
なので
年季入ってて
かなりの
ボロボロ
）
）で、
スポ少の再開前に
監督から
連絡が来た。
連絡が来た。「再開に向けて、
あゆる（←うちの子）
の協力が必要です。
他のメンバーに
知らせる必要はないから、
あゆると一緒に
○月○日に○時
✖︎✖︎に集合して
ください。」
との連絡
うちの子の協力？
あー…
あれかなあー…
どっちかといえば
引っ込み思案で
人の後ろに
隠れるタイプ
だから、
「もっと声を
出して
元気よく！」
みたいな話される
とかかなあ？
そんなことを思いながら
子供と一緒に
監督に指定された日に
行ってみたら・・・
哲君親子が
いた！
あー、哲君も
呼ばれて来たんだなあ〜
と思いながら
近付いて挨拶。
が…
哲君ママが
すごい緊張
してないか？
気のせいには
見えないほどの
緊張してるけど
え、何
今日って、
そんな緊張する話を
されるような事
だったんだ
や、
やべー
醤油買い忘れた
スーパー行ってくる
くらいのノリで
気楽にココ来たけど、
そんな軽い話じゃ
なかったんかい？
やべーな
来たもんはもう
引き返せないしな…
重い話だったとしても、
まあ、受け止めるしか
ないよね
頭の中を
グルグルと考えてたら
すぐ監督が現れたかと
思ったら、
「これが晢の
新しい
背番号だ。」
と哲くんに渡した。
真横から
覗き込んだ。
じゅ、じゅ、
じゅーばん
じゃないか！！！
！(◎_◎;)
すげー！！！
哲君
キャプテン
だ！！
醤油買い忘れた
くらいの感覚で
来たもんだから、
突然の背番号に
かなりビックリした私‼‼
チームの様子を
見ていると、
年功序列で
キャプテン
副キャプテンを
決めてたから、
そうか
今年はそういう
昔からの
やり方は捨てて、
哲君をキャプテンに
していくんだ～
新しいやり方に
変えていくの、
賛成～
うちの子の方は、
「晢がキャプテンか〜
」
」と、納得した顔を
していた。
監督はたんたんと、
「哲、あゆるには
自分で言えるか？」
「はい、言えます。」
え？
何を？
うちの子に
何の用だい？
「俺がキャプテン
の時に、
あゆるには
副キャプテン
してほしい。」
と・・・。
え！？
俺なの！？
俺に
副キャプテンは・・・
モジモジ
しながら言う
うちの子。
あー・・・
言うと思った
うちの子らしい
言葉が出たわ
「じゃあ俺は
キャプテン
しない！」
哲君の言葉に
どう返していいのか
分からなくなった
んだろうなー・・・
黙ってしまった
うちの子。。。。
沈黙が
続く
この沈黙、
めんどくせー
「いいじゃん
哲君がキャプテンで
あゆるは副キャプテン。」
「またお母さん、
人の事だと思って
テキトーに
言ってるでしょ」
」呆れ顔で私を
見てくる我が子。
「テキトーに言ってないよ。
こんなハイキュー‼
みたいなこと、
経験できるんだよ」
」「え？
ハイキュー‼」
」２人同時に言った笑
「だって、哲君は
天才セッターの
影山君と同じでしょ。
哲君は天才なんだから。
そんで
あゆるは、
哲君がいれば
日向君みたいに
がむしゃらに
動きまくって、
優勝するんでしょ？」
「え？俺、
飛雄と一緒なんだ
」
」「俺は日向なんだ」
」「そうよ！
あんたらは
影山・日向コンビよ」
」
「俺、キャプテンする！」
「俺も副キャプテン
する！」
うっわ
チョロ笑
一瞬で
新キャプテンと
新副キャプテン
が決まった笑
監督が何で、
「あゆるの父でなはなく、
母の方が来るように！」
と言ってた意味、
分かったわ・・・笑
私なら、
子供の気持ちを
持ち上げて
良いように
乗せるからね～笑
天然の旦那には
無理な役割だわ笑
で、この新キャプテン
新副キャプテンが
原因でね、
母親たちからの
醜い妬みが
スタートですわ・・・
ほんっと、
腐った奴は
どうしようも
ねーわな
毎週毎週、
地味イジメ
してくるもんだから、
先週、
ついに頭痛‼‼
ほっとんど
風邪も引かない
この私が
まさかの頭痛‼‼
PTA以来の
体調不良になって、
子供達の試合後、
すぐ帰って
ご飯も食べないまま
寝たわ～。
食いしん坊の私が
ご飯食べないで
寝るって・・・
寝たらすぐ回復
したから、
私はなかなかの
しぶとさだけど、
哲君ママは
きっと、
泣いてそうだなあ。。。。
この辺の愚痴も
じゃんじゃん書いて
憂さ晴らしてやる！！！
