BSかCSか
分かんないけど、
再放送をしていた
「踊る大捜査線
歳末特別警戒スペシャル」
所長たちは
テキトーに仕事
出来て、
本当に羨ましいね〜
テキトーな仕事でも
月給貰ってる笑
仕事はせずに、
板前さん呼んで
忘年会のことで
頭いっぱいだったぞ
〈ストーリーについて〉
室井さんの計らいもあり
晴れて湾岸警察署へ
復帰することになった
青島くんだけど、
元々いた刑事課の
署長や各課長らは
青島を引き取ることを拒み合う。
カレー弁当食べながら
課長会議をしていたとき、
「新しい人が
来るらしいよ〜。」
「え?
新しい人が来るの?
ウチに回してくださいよ!」
「いやいや、
うちに回してくださいよ!」
誰が来るのかを
まだ知らない課長たちは、
年末は犯罪が増えて
ますます忙しいし、
人手欲しさに
争奪戦を始める。
でも
「新しい人、
青島くんだって」
この言葉に
えっ
青島くん?!
戻って
くるの!?
「うちはいらないです
人が足りてるから」
「うちもいらない!」
「え!
なんでよ!
さっき人足りないって
言ってたじゃない!」
一斉に
「いらない」
発言!
自分の仕事そっちのけで
他の課の事件に
首を突っ込むという
勝手な行動をして
しまうのが青島くん
それに、
厄介なのが
「だって青島くん、
正しいことするから
困るんだよー」
って言ってた
青島くんは
和久さんから
「正しいことを
したいなら、
偉くなれ!」
と教えられながら
一緒に過ごしてたから、
ずーと
正しいことを
するだろうにね
大人になって
「踊る大捜索線」
見たら、
青島くんが
厄介払いされる理由、
初めて分かった
正しいことをするって、
当たり前じゃない
んだと知ると同時に
難しい
会社の中や
組織の事情。
見て見ぬ振り
日本じゃこれ、
大人がよくやるよね
働くって、
お金を稼ぐって、
理不尽多いもんなあ