こんにちは。
瀬戸あいです。
早いもので、もう3月🌷
年々、月日の早さを感じています。
子どもたちが寝ている間に、
ブログを書きに来ました。
前回の投稿はこちら
先日、長女の授業参観へ
夫婦で行ってきました。
この日を迎えるまで、
「あー、もうすぐママとパパが来る」
「楽しみ~!だけど、緊張する」
「まだ内容はお楽しみに」
など、うきうきしている娘^^
授業参観って、親は見守っているだけ。
だけど、「見に来てくれる」って
なんだか特別で、嬉しくて・・
そんな幼いころの気持ちを思い出しました。
いくつになっても、
親が『見守ってくれている』って、
やっぱり嬉しいですよね💓
。。
授業参観が始まり、
我が子の姿、クラスメイトの姿。
子どもたちの姿を見守っていると、
溢れてくる言葉。
始まる、私の中のおしゃべり。
この瞬間を逃すと
幾度となく飛んでいく経験をしたので、
今日は、LINEにメモ!メモ!(笑)
娘の小学校の授業参観では、
一人一人が順番に
●嬉しかったこと
●楽しかったこと
●頑張ったこと
1年生で過ごした中での思い出を
前に出て伝えてくれました。
子どもたちが、人前に出て
自分の考えた文章を読む姿だけで
感極まる私。
娘の作文では。。
運動会で、子どもたちが隠れている中
親が我が子を探していく競技が楽しかった💓
と、話していました。
お母さんが私を探して
抱っこしてくれたのが嬉しかった
そう伝えてくれました😢
か、可愛すぎる(親バカ)
娘の思い出の中に、
私も存在していたことに
驚きと、喜びを感じました。
他の子どもたちの作文も聞いていて、
私が感じたこと。
“何も考えずに過ごしていても
毎日は過ぎていく。
その中で何を学び、
何を感じていくのか。
この子にとって、
この一年で何を感じたんだろう”
子ども達、一人一人に思いがあって、
一つの出来事の中でも、
考え方や捉え方が違うこともあって。。
その出来事の中で、
自分の心の中に出てきた思いを
言葉にして表してく。
きっと簡単なことではない。
人前で発表するということも、
すごく勇気がいること。
そんな子ども達、一人一人の姿を見て、
それぞれのペースで成長する姿に、
また感動。
最後は、卒業式で歌うという
竹内まりあさんの『いのちの歌』を
合唱してくれました。
子どもたちの歌声。
届けたいという思いがすごく伝わって、
すごく、すごく感動した。
やっぱり、子ども達って、
人を喜ばせたり、
感動させたり、
そんな力がたくさんある。
これから、いろんな経験と出会うだろう。
これから、いろんな感情を味わうだろう。
これから、いろんな人と関わっていくだろう。
そんなときに、
頼れる人の一人であり続けたいな。
そんなとき、
支え合える仲間に出会って欲しいな。
と、合唱を聞いていた私も、
撮っていた動画を見ている私も
まだ出会っていない、
成長した娘に願っている。。
最後に歌詞も添付しておきますね。
今日も読んでくださり、
ありがとうございました💓
『いのちの歌』 竹内まりあ
作詞 Miyabi(竹内まりあ)、作曲 村松崇継
生きてゆくことの意味 問いかけるそのたびに
胸をよぎる 愛しい人々のあたたかさ
この星の片隅で めぐり会えた奇跡は
どんな宝石よりも たいせつな宝物
泣きたい日もある 絶望に嘆く日も
そんな時そばにいて 寄り添うあなたの影
二人で歌えば 懐かしくよみがえる
ふるさとの夕焼けの 優しいあのぬくもり
本当にだいじなものは 隠れて見えない
ささやかすぎる日々の中に かけがえない喜びがある
いつかは誰でも この星にさよならを
する時が来るけれど 命は継がれてゆく
生まれてきたこと 育ててもらえたこと
出会ったこと 笑ったこと
そのすべてにありがとう
この命にありがとう