おはようございます。
瀬戸あいです。
ただいま、5:26
自分との約束を守る。
継続中です。
今日のブログは、
娘たちとの昨日の出来事を
残したいなと思っています♡
前回の投稿はこちら
毎週、木金は長女の習い事の日。
●木曜 少しゆとりのある日
●金曜 バタバタな日
わたしの勤務時間上、
このような夕方の流れ。
いつものごとく、
「8になったら出発するね」と、伝え、
姉妹は、2人で好きなことを。
私は、お返事を返したり。。
少し、仕事時間を。。
この時間も、
我が家にとって、わたしにとって
大切な時間です♡
娘たちは、YouTubeを見ていて、
「〇〇は、ダンスの時に見れるから、
○○ちゃん(姉)から見ていいよ」
そんな、娘たちの会話も聞こえ・・
自分たちで約束決めれてるじゃん
なんて思ったり。
そしてね、仕事に没頭していた私の元へ
「あっ!8になった。
ママ、8になったよ~」と、
娘たちがやってきました。
日頃の積み重ねのたまもの。
娘にとっては楽しみなことが待っているから、
時計もよく見ているのが伝わる。
だからね、
「気づいてくれてありがとう。
ママ助かったよ」
と、伝えました。
嬉しそうな娘たち。
ここから、突如。。。
ありがとう大作戦がスタート!
●「自分で荷物の準備も出来ているんだね。
ママとっても助かる。ありがとう。」
●「えっ、ジャンバー着るのもわかるの!
自分で気づけたね。」
●私の靴を、履きやすい場所に
移動してくれる次女。
「えっ。もしかして、ママが履きやすいように
くつを動かしてくれたの。嬉しい。ありがとう」
⇒「○○も、しようと思ってた♡」(長女)
「そうなの。そんなにママのことを考えてくれて、
ママ嬉しいよ。ありがとう」
●靴を履いて出ると、ドアで待つ次女。
そしてドアを閉める。
「ママのこと待っててくれたの。ありがとう
ドアも閉めてくれるなんて。」
●鍵をかけたいけど、出来なかった娘。
「ママ、かぎをしてくれて、ありがとう」
●車へ行くと、わたしのひざ掛けをもって
待ち構えている長女。
私が座ると、ひざかけをかけてくれた。
「ママが来るの待っててくれたの。
ありがとう。うれしい」
出発するまでの、ほんの5分間。
だけど。。私にとっては、
出発するまでの
幸せな5分間。でした🥰
相手の行動は、変えられない。
じゃあ、わたしだったらどうして欲しい?
指示するでもなく、
親が子どもを支配するのでも、
子どもの言いなりになるのでもなく。
言葉に迷ったとき、
対応に迷ったときなどは、
「自分がされたらどう考える」
という言葉を思い出しながら、
子ども達にも伝えています。
この学びは、
伝え方のイロハという項目で、
子育ち講座にも出てきます。
いまでも、わたしのお守り💓
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。