こんにちは。
大分県宇佐市を中心に活動しています。
保育士
ベビーライフコミュニケーター
子育てコミュニケーター
ayuri 瀬戸あいです。
前回のブログはこちら
私は、自分に『休み』を
与えることが怖いです。
それに気がついたのが最近なのですが、
「やっと気づいてくれたんだね」
という、小さい私の声が
最近少しずつ
聞こえてくるようになってきました。
短大を卒業してから
保育園の先生として
お仕事をしてきた中でも、
「相手にしてもらうより、私がする」
と、人に頼ったり
甘えたりするのが苦手だった私。
今思えば、
自分の時間を犠牲にしていたと思います。
自分の身体の声、心の声よりも、
何か言われたわけでもないのに、
見えない相手の声や視線を気にして
毎日を過ごしていました。
きっと、小さい私は
「気づいてよ~」
「私の声聞こえてるの~」
って、ずっと伝え続けてくれていた。
だけど、長年の思い込みや癖を
変えることはできなかったし、
そうあるものって、思っていた。
私の中では“普通”になっていたんです。
今は、自分と向き合えて来た
そう思っていたんだけど、
自分の声にも上辺でしか
向き合えてないなって
改めて感じることがあって。
だから、今日は
休むことが怖いと思っていた私に
『休んでみる』時間を作った。
スマホも、あまり触らず
好きな時間に読書を楽しんで、
子どもたちとお出かけして、
自分の時間をパパにもらって
(このときも、お願いしようか迷ってました)
本屋さんを探索した。
そこでも、見え隠れする
休むことに対しての恐怖。
自分を優先することの罪悪感。
「やっぱり休めないじゃん」
そんな私の心の声。
長年見て見ぬふりしてきた私の気持ち。
『私のことが嫌い』だった私。
もしかしたら、その理由の一つに
自分の声を聴いてこなかったことも
はいっているのかな?
自分を知る。自分の声を聞く。
出来るようになったって思ってたけど、
まだまだ途中だった。
正直、この投稿をアップするのも
私の中では勇気がいることなのですが、
同じように自分と向き合う人や
迷っている人がいたら、
そして、未来の私にも
もがきながら今を生きる私の姿を
届けたくて。。
投稿ボタンを押します。
まとまりのない文章に
なってしまいましたが、
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。