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大分県宇佐市 ベビーマッサージ教室

 

ayuri

 

 

瀬戸あいです。

 

 

 

生まれも育ちも大分県!

2人の兄がいる、3兄弟の末っ子長女として

たくさん甘えさせてもらいながら育ってきました。

 

 

小さい頃は、ごっこ遊びが大好きで

お気に入りの人形と一緒におままごとをよくしていました。

幼稚園でも、セーラームーンごっこ(世代な方いますか?)に夢中♪

幼稚園の先生にみつあみのかつらを作ってもらい

お友だちと一緒になりきって遊んでいました。

 

 

両親は共働きで、帰ってきたら祖父母が出迎えてくれていました。

今考えれば、すごく恵まれていた環境だなと思うのですが、

当時の私は、お家にお母さんがいるお友だちがすごくうらやましくて

「いいな」と、思うことも多々ありました。

 

 

また、小さい頃は「お姉ちゃんになりたい」という気持ちも強く、

自分より年下のお友だちのお世話をすることも好きでした。

中学、高校で行われた職場体験では保育園へ行き、

「お姉ちゃんになる」という夢は叶うことが出来ませんでしたが、

「保育園の先生」として、大好きな子どもたちと関わることを目指して勉強し、

夢を叶えることが出来ました。

 

 

 

独身時代は、子どもたちと関わることが楽しい、成長を見守れること嬉しい。

そんな、気持ちでお仕事をしていたなと思うのですが、

自分に子どもができることで、大きく変わったことがあるんです。

 

 

 

 

子どもたちにとっての未来をわくわくするものにしたい。

“あなたは、あなたでいいんだよ”ということを伝えたい。

わくわくや、ドキドキ、悲しいや、くやしい、いろんな気持ちがあることを知らせ、

一緒に笑ったり、泣いたり、気持ちを共有していきたい。

 

 

 

 

 

そんな気持ちが芽生えてきたんです。

 

 

 

 

保育園の先生や、幼稚園の先生は、

子どもたちにとって、家族以外で出会う初めての大人。

 

 

たくさんある園の中で、

担任として、職員として関わることのできた子どもたち。

そんな奇跡的に出会えた子どもたちに、

“あなたは、あなたのままでいいんだよ”と、

伝えられることがどんなに幸せか。

 

 

 

 

ですが、私の中でずっと心にもやもやするものがあって

それは・・・

 

我が子が小学校から帰ってきたときに

「おかえり」と迎えたい。

 

 

私が、小さい頃にして欲しかった思いが

大人になってからも出てきたんです。

 

 

自分と子どもは、別物。

我が子は、違う考えを持っているかもしれない。

だけど、きっとこのまま働き方を続けていたら

未来の私はまたもやもやするかもしれない。 

そこで、思い切って、大好きだった保育園の先生としてのお仕事を

辞める決心をしました。

 

 

 

 

 

少し長くなってしまったので、

続きは、また今度書かせてください。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。