三人目をお腹に宿し、もうすぐ出産のkさん♪
どうしてもケアをということで、急遽おいでいたたきました。
お話に耳を傾けながら、、、
マタニティタッチRの授業で行った、
「どんなお産が理想」
かをイメージするワークをしてみることに。
経産婦さんなので、なるべく具体的に
物語りのように、ゆったりした口調ではじめてみました
お産を迎える日の朝の冬ばれの気持ちいいお天気。
何となくの陣痛の始まりを感じるなか、
いつも通りの家事をゆっくりこなす。
旦那さんが作ってくれた、目玉焼きを美味しく食べて
シャワーを浴びたり。
子どもたちを預け、産院に出発
陣痛室での夫婦のやり取り。
陣痛室にあってほしい香りの話
(ゼラニウムが自然を感じる落ち着くとその日はおっしゃって。)
痛みをのがしながら、深くはく息。。。
そうこうしているうちに
Kさまの表情が和らいで、ゆるみはじめました。
痛くないお産がしたい。
そこだけで、ご自身の思いがフリーズし、
何に対しての不安なのか
わからなくなっていた。。。
バースプランを産院の中だけのものとして、考えようといきづまってらした。
なんだからくになった~と
晴れやかな表情を見せられてからのトリートメント。
こんなに、沈むように眠れたのは久しぶりだと、おっしゃっておられました
出産までに、あと一回
今度は産後のご相談をすることをお約束して、ケアを終えました。
妊娠~出産~産後は、
特別な時間ではあるけれど、
妊娠~出産~産後は、
私たちの生活の延長にのっかている日常でもあるのです。
ずーっとずーっと昔から行われてきた
人間としての種をつなぐ命のリレー。
普通のことなのです。
ただ、特別なときには特別なケアは必要だと、声を大にしていい続けます
いのちのはじまりをあったかくしたい
もうすぐ産後ドゥーラ講座第一期終了です。
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