は い ぼ く !(の話)
もうかなり前なんですが
昨年は秋にもう1つ資格試験を受けていました。
【第二種冷凍機械責任者】試験です。
その話に行く前に、2020年には第三種を受けていて、この試験の洗礼を受けました
冷凍機械試験はビルメン4点セットの中でも多少難しいとは言われるようですが
数十時間くらいの勉強で受かったという話もあり、それが慢心に繋がったのかと思います。
三種の時に使っていたテキストは有名な
トコトン分かりやすい!のやつと過去問で勉強していました。
トコトン分かりやすい!は図解が分かりやすく、まとまっていて良いのですが
(二種勉強でも辞書代わりに使いました)
試験の独特の言い回しに慣れにくいという部分もありました。
勉強期間は十分ありましたが専門用語がなかなか頭に入ってこず、結局過去問は4年分ぐらいしかやっていなかったです。
でもこのくらいのレベルなら合格点は取れると思っていました
ところが本番では…
………保安なんかむずくね?
自信のある問題が6問しかない
(15問中9問で合格)
ということでダメでした。
やけに難しいと思ったのは当たっていて、この年の合格率は過去最低の18.3%
近々では合格率30%超の年が続いていたため、今回もそれくらいだろうと勝手に思い込んでいたのが間違いでした…
(なお昨年の2021年は40.5%と超V字回復…なんでやねーん)
そこで得た教訓
自分の受ける年が過去最低の合格率でないなどと誰が言った!?
…です。
次回、第二種へのリベンジに続きます(たぶん