神戸のキャリアコンサルタント、「ばりキャリ」でも「ゆるキャリ」でもない、自分色のキャリア「わたしキャリア」を目指す女性を応援する虹しちみちようこです爆笑
 
受験までの道のり     
4月 内申点カウントスタート
      (中3 1学期〜3学期の実力テスト(1月)まで)
8月 公立高校 見学
10月 部活引退
11月 私立高校 見学
12月 私立高校 受験校確定
1月   公立高校 受験校確定
2月   私立高校 受験
3月   公立高校 受験
 
今日のお話は、3学期のお話。
時期で言うと、連休明けの実力テストの結果が返った後のお話です。
 
夕食時に、実力テストで大きくずっこけた科目について、次女と会話していた時のことでした。
 
ワタシ
「どんな間違い方をしたの?」
次女
「問題が多いのに、いきなり前から解き始めてしまってん。
で、途中で焦ってしまって、普段なら解ける問題も変なこと書いてしまったり、
時間も足りなくなっちゃったえーん 
次からは、ちゃんと全体を見て、解く順番とかも考えてやってみるわおねがい
 
何が悪かったのかが分かっている様子だし、
それに対する対策も自分なりに考えているのがわかり安心したところに、
夫が突然ものすごい勢いで語り始めましたびっくり
 
「次女ちゃん、試験で間違った問題はね、
何で間違えたのかを徹底的に分析して、
どうすればよかったのか、どんな対策が必要なのかを全部書き出してまとめる
といいよ。」
 
数年前にとある資格試験に合格した夫は、その時の勉強ノートを取り出し、必死で次女に説明を始めました。
そこには、本当に細かく間違えの原因が分析され、行動計画が記されています。
ここまでやれば、確かに間違えなくなるでしょう。
でもね、これ、できる人って、なかなかいないことだと思うのです。。
 
ある人にとっては、飛躍的に効果があることでも、やっぱり性格的に合わないやり方はできないし、できても身につきませんガーン
 
ゆえに、アドバイスって、押し付けちゃダメなんですよね。
あくまでも、「こんなやり方もあるよ」という紹介までに留める
それを取り入れるかどうかは、本人が考えて決める余地を与えるべきだと思いますウインク
 
必死に自分のやり方を勧め続ける夫に対し、
次女
「パパ、すごいなぁ・・びっくり 
でも、これはできひんわ爆  笑
 
大きく頷く長女とワタシ・・
パパしょんぼり・・ショボーン
 
でも、頑張ったら結果が出るんだよというメッセージにはなったんじゃないかな・・照れ
 
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