新しい保育園は、自宅で開業されているこじんまりとした園でした。

園長先生がメインで保育をしていて、昼間の子どもが多い時間だけ別の先生もいらっしゃいます。
今になってよくよく考えてみると、園長先生が保育士の資格を持っていたのか定かではありませんが、事前にいろいろ会話をさせていただくと、小さいうちはずっと園で保育するけれど、大きくなったら園から幼稚園に通わせてくださるということに惹かれ、この園を選びました。
 
引っ越し前は、保育園の保育時間の短さに苦労しましたが、園長先生に相談したところ、朝も夜も先生の都合さえつけば対応してくださり、夜ご飯も食べさせてくださるとのことで、転園を機に、ベビーシッター生活にピリオドを打つことができました。
娘がご機嫌そうとは言え、幼いうちの二重保育による娘への負担が気になっていたので、ひとつ不安要素が消えてホッとしたものです。
(民間の保育園なので、金銭的な負担はむしろ上がりましたが・・ガーン)
 
熱が37度を超えると一応電話はありますが、娘の様子と職場の状況を相談して、適切に処置していただけるようになりました。
当然、すぐに帰宅すべき状態の時は、ハッキリそのように伝えてくださるので、ありがたかったです。
 
若い母親で未熟なところは多々あったので、新しい園でも園長先生にいろいろと至らないところへの指摘はいただきましたショボーン
中には、今になると「そりゃおかしいでしょびっくり」と思うようなこともなくはなかったのですが、人格をまるごと否定されるようなことが無くなったこともあり、素直にお話を受けとめられるようになりました。
 
一時はどうなることかと思った転勤騒動でしたが、すべては結果オーライ口笛
よい流れに乗ってきましたキラキラ
 
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