イタリア旅行で感じた、良いホテルの違い

● イタリア旅行で感じた、良いホテルの違い

こんにちは、片岡すずみです。

台風16号の被害が、ひどいようですね。

このブログの読者さんは、ご無事だったでしょうか？

今日は、10年くらい前に行った、イタリア旅行での話です。

ツアーで行ったので、ホテルも指定された所に泊まったのですが、その中で気づいたんです。

良いホテルは、壁が塗装されていると。

そもそも高いランクのホテルではないのですが、それでも日によって、多少違いがあったんです。

エントランスから、室内の装飾に至るまで、あらゆる所に差が現れます。

その中でも印象的だったのが、壁の仕上げでした。

これは一番良かったお部屋です。



飾られているアートが、部屋を引き立てています。

照明も多灯使いなので、室内がきらめいて見えますよね。

このお部屋、写真ではわからないのですが、壁がペンキで塗装されていました。

マットな仕上げだったので、もしかしたら漆喰などの、塗壁だったかもしれません。

このホテルは本当に素敵で、イタリアに来たワクワク感を、感じました。

だから思わず、写真に撮ったんですよね〜

この記事を書きながら、思い出しました（笑）



対して、こちらはカジュアルなホテル。

紺の壁紙は、とてもセンスが良いですね。

でも、その他の白い部分は、無地の一般的な壁紙でした。

日本のビジネスホテルなんかと比べると、十分素敵なのですが。

先ほどのホテルと比較すると、見劣りがしてしまって（＾＾；

それで、比較のために撮影したんです。



写真では、同じ白に見えますよね。

でも肉眼で見ると、塗装された壁は、すごく雰囲気が良いんです。

家を建てるときや、リノベーションする時、施工会社によっては、壁紙しか選べないこともあります。

国内メーカーの指定されたカタログから、ご自身で選んでくださいと言われることも。

予算のこともありますからね。

なので、壁紙で素敵な空間を作る、お手伝いもしています。

でも、もし可能ならば、塗装仕上げに対応している会社に依頼していただくのが、個人的にはオススメです。

こちらでは、リフォーム会社さんのご紹介もしています。


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