この４つを意識すると、居心地のいい部屋になります

● この４つを意識すると、居心地のいい部屋になります

こんにちは、片岡すずみです。

みなさんは、どんな部屋にいると「居心地いいな～」って思いますか？



私は4つポイントが、あると思っています。

１．きれい（清潔）

２．片付いている

３．美的に整っている

４．落ち着く

それぞれ似ていますが、こんな違いがあります。

１．きれい（清潔）

この場合のきれいは、きちんと掃除されていることだと、思ってください。

例えば、「掃除機で、部屋をきれいにした」とか。

物がなく、殺風景で落ち着かない部屋でも、きれい（清潔）にできます。



２．片付いている

整頓されていて、「散らかっていない」という意味ですよね。

おしゃれかどうかは、関係ありません。

いろいろな色の物があって、見た目がごちゃごちゃしていても、それぞれがきちんと整理されていたら、片付いた部屋といえます。

３．美的に整っている

いわゆる「おしゃれ」な部屋ですね。

物が多くても、少し掃除ができていなくても、

「味がある」

「いい雰囲気」

と思えれば、そんな欠点も含めて、おしゃれだと言えます。

渋～い喫茶店や、小さな雑貨屋さんをイメージしてもらえたら、わかりやすいと思います。

また、都会的すぎて「ほっと」できない場所でも、それはそれで、おしゃれな部屋と言えます。

４．落ち着く

懐かしい雰囲気がしたり、温もりの感じられる、部屋ですね。

生まれ育った家や、旅館などのイメージです。



ちょっとややこしい話なのですが、この４つの違い、理解していただけましたか？

居心地がよくて、「ずっといたいな～」と思われる部屋は、

１．きれいに掃除されている

２．片付いている

３．おしゃれである

４．落ち着く

がバランスよく、満たされているのです。

ただ物を減らせばいいわけではないですし、雰囲気がモダンで、都会的すぎれば疲れてしまいます。

あなたが一番、居心地が良い部屋は、どんな部屋でしょうか。

こちらでは、バランスの良いお部屋づくりを行っています。


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