こんにちは！アーユルヴェーダサロンTrincoオーナーセラピストのAMIです(*^▽^*)
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ゴールデンウィークも後半に突入しましたね！！
私は半分仕事、半分リラックスな日々を送っています
この間、八千代市高津にある高津小鳥の森に行ってきました
ふら～っと自転車で
ゴールデンウィークなのに、（だから？）全然人がいなくて、本当に小鳥がさえずっているだけのなんもない場所でしたが・・それが逆にいい！！
犬のお散歩とか、小さなお子さんと来たりとか、かなりマイペースに過ごせます。
八千代って、何気ないスポットがいいとこいっぱいあるんですよね～
Trincoのカウンセリングの時に、アーユルヴェーダの自然のエネルギーは人の体質だけでなく、環境や季節などにも影響があるとお伝えしています。
自然の多い場所は、アーユルヴェーダの５つの自然の要素
地、水、火、風、空 のすべてのエネルギーが満ちているので、心身のバランスが整う場所されています
ヴァータ、ピッタ、カパ どの体質の方にも、おすすめの場所
逆に、アスファルトが広がる都会は地のエネルギーが覆われてしまっているので、不安定な気持ちになりやすく、殺伐とした気持ちや孤独を感じやすくなります。
風のエネルギー（＝ヴァータ）が悪化してしまうんですね
また、人混みやラッシュアワーは、せかせかして人との不必要な接触も多くなるためイライラして火のエネルギー（＝ピッタ）が悪化してしまいます
まさに、都会に住んでいたり、通勤している場合はこんな状況ばっかりかと思います
現代人がヴァータの人が多いというのは、こういった環境が背景にあるといわれています。
毎日は難しいですが、こういったゴールデンウィークなどのお休みを使って、是非自然にいって心も体も整えてみてくださいね
ちなみに・・・
お天気でいうと、
よく晴れて空っ風のふく寒い日はヴァータが増えやすくなり、焦ったり不安になりやすくなる
カンカンに照っている夏の暑い日はピッタが増えやすくなり、イライラしやすいくなる
雨がしとしと降る梅雨の季節などは、カパ（＝水のエネルギー）が増えやすくなり、気分が重くなりやすくなる
とされています
確かに、あたっていますよね～！！
アーユルヴェーダと、環境・天気には深い関係があるんですね
そのときの環境や天気を意識してみると、ちょっと見方も変わってきますね