みなさんこんにちは♪


この3月は、レッスンお休みをいただいています。


4月からのレッスンは、今まで以上に、ロシアピアニズムの(大野メソッドの)基本に立ち返った内容にしようと、研究を続けています。


上の教本は、大野門下の方ならご存知の、基本の教本。

絶版で、市場ではプレミア価格ながら探した頃には売り切れていましたが、今日一万円ほどで、中古品をAmazonで見つけて、速攻ポチりました🎶


レッスンでは、生徒さんに勉強するページをコピーしていただき、使用する予定です。


数年前に学んだ時は、私もあまり理解しないまま、この教本を勉強していたので、レッスンでアウトプットするには至らなかったです。


が、今やっと色々繋がり、やはりどなたにもやっていただく必要があると、強制的にwやろうと思っています。


とはいえ、何より大事だといつも思うのは、そもそも、身体の体幹ができていること。

上半身は抜けていて、下半身に重心がある状態。

これを、上虚下実というそうです。


そして、長年、たくさんの生徒さんの身体の使い方をまるで整体師さんのようにw観察させていただいた私の見解は、「親指の使い方を直すと肩の力みがとれ、自然と上虚下実の身体を得られる。」です。


ですので、体幹を頑張って作る!下半身に意識を向けて!とかではなく、気づいたらそうなっていた。


が私の狙っているところです。


私自身が人一倍運動オンチで、不器用なため、どこかを意識すると、単純に力むので、完全に身体のシステムを変えてしまう方法、を見つけたいのです。


たまに、レッスンで、身体の使い方が一瞬に変わると、「何が起きたかわからない。あれ?!」みたいな方や、「身体が変わった気がするけど、これでどうやって演奏に反映させるのか?」などの疑問をお聞きしますが、そもそもロシアピアニズムで根本的に必須な身体の状態を作っているのです。

そこが、何より基盤です。

これができてないと、なかなかその上が綺麗に積み上がっていかなかったりします。


ご自分の身体が、上虚下実になっているかは、


このように、したらわかると思いますw


軸があると、身体は盤石な状態になります。

全身の筋肉が連動している状態。

特に、踏ん張ったり、頑張ったりしていなくても、強い。


親指の使い方をわかっていただくのは、至難の技ですが、手首を正しく❣️←回転させたり、グリッサンドで鍵盤の端から端まで肩が上がらず、下半身や、手首の回転を利用して行ったり、、

いくつかのプログラムをご用意しています😆


ロシアピアニズムについては、そもそもは響きを俯瞰できる耳作り、屈筋を鍛える、など、少しずつ何年もかけて丁寧に積み上げていくものですが、この上虚下実(🟰肩のブロック外し🟰体幹を作る)に関しては、一瞬でできる方もいらっしゃいます。



ちなみに、この上虚下実は、何もロシアピアニズムに限らず、身体の使い方の基本ではないかと思います。


私の教室で学んでくださっている特に、指導者の方には、こちらを生徒さんにお伝えできるように、是非きっちり勉強していただきたいと思います。🎶